矯正歯科 名古屋 歯列矯正 専門医院 認定医 名古屋市 中区 西区 中川区 伊藤矯正歯科クリニック※伏見駅 9番出口からすぐ



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元院長の知恵袋

※こちらに記載されております情報は過去のものですのでご理解、ご了承お願い致します。


  • 歯科矯正用アンカースクリューの薬事承認のお知らせ 2012年9月11日

    9月6日に日本矯正歯科学会より下記の連絡がありました。
    歯科矯正用アンカースクリューの薬事承認のお知らせ
    一般社団法人日本矯正歯科学会にとりまして、長年にわたり懸案事項でしたインプラントアンカー(仮称)の公知申請がこの度認められ、“歯科矯正用アンカースクリュー”として一般的名称が新設され、複数企業の製品が薬事承認されました(2012 年8 月29日現在3 社)。お使いの製品が該当するか否かにつきましては、取り扱い商社にお問い合わせ下さい。なお、使用する際には製品の添付文書と近日中に公開されます歯科矯正用アンカースクリューガイドラインをよくお読み下さい。
    また、現時点では保険診療には使用できませんのでくれぐれもご注意ください。

    今用インプラント後は矯正とか、TADではなく、アンカースクリューという表現にしよう。

  • 矯正歯科における保険適応の拡大 2012年5月11日

    今年4月の改定により、歯科矯正治療に係る療養の給付の対象となる先天性疾患などの適応症が拡大された。
    今までの33疾患に加え、小舌症、頭蓋骨癒合症、骨形成不全症、口笛顔貌症候群、ルビンスタイン-ティビ症候群、常染色体欠失症候群、ラーセン症候群、濃化異骨症、6歯以上の非症候性部分性無歯症が追加され、合計42疾患となった。

    おそらく6歯以上の部分無歯症というところに8番(親知らず)は含まれないものと思われますが、現時点では確定ではありません。

  • 2012年のスタッフ 2012年5月11日

    3月に歯科衛生士の尾崎枝真がご主人の転勤に伴う神戸への転居のため退職。
    4月に歯科衛生士の伊藤千賀子が妊娠のため希望退職。
    そのためスタッフの入れ替えがありました。

    ■歯科医師 非常勤(週3日)
    伊藤雅大
    愛知県出身 愛知学院大学歯学部大学院卒業
    博士(歯学)
    日本矯正歯科学会認定医
    愛知学院大学歯学部非常勤助教

    ■歯科衛生士
    北村徳子
    岐阜県出身 名古屋デンタル衛生士学院卒業
    卒業後すぐ当院にて勤務
    2004年より約1年半オーストラリアに語学留学
    2006年に当院に復職

    大矢めぐみ
    愛知県出身 東京医科歯科大学歯学部付属歯科衛生士学校卒業
    卒業後一般歯科や矯正専門の診療所に約9年勤務し、その後株式会社テラシタ(歯科材料商)に約4年半勤務
    2012年4月に当院就職

    ■受付、歯科助手
    神戸麻衣
    愛知県出身 大原トラベル・ホテル・ブライダル専門学校卒業
    2012年3月に卒業し、5月より採用

  • 今上下の歯が当たっていませんか 2012年2月1日

    もし今何も食べていないのに、上下の歯が当たっている、噛んでいる状態でしたらそれはTCHという異常な習癖行動です。
    本来リラックスした状態では下顎安静位状態にあり、上下の歯は接触していないのが正常です。
    1969年の論文によると、1日のうちで上下の歯が接触する時間の総計は平均17.5分であるとのことです。
    さらに1997年の論文では、上下の歯の接触時における咀嚼筋活動量は、下顎安静位よりも増加するとされています。

    TCHというのは東京医科歯科大学顎関節治療部の木野孔司先生らが考えた用語で、正式にはTooth
    Contacting Hbit(上下歯列接触癖)と言い、上下の歯列を持続的に接触させたままにする習癖行動を意味しています。

    2010年の調査では有痛性顎関節症患者の70%近くの方がTCHを行っていたとのことです。
    そこで顎関節症患者さんにTCH是正訓練をさせたところ、90%の方に改善が見られたようです。

    従来歯科医は顎関節症は、咬み合わせや顎の位置ズレによって生じると考え、スプリント使用、歯の削合、顎位変更を行ってきたが、これらの出発点は噛んだ状態、及び歯の接触状態についてであった。
    ただ1日のうち23時間40分強の時間、歯が接触していないという事実から、咬み合わせによる悪影響は極めて少ないと考えられる。
    たとえかみ合わせや顎の位置ズレがあったとしても、歯があったっていなければ、筋緊張は生じないはずですから。
    現在顎関節症は多因子疾患と考えられています。咬み合わせはひとつの因子です。
    それよりも歯を当てない、咬み合わせないという訓練をしたほうが、圧倒的に理論的です。

    TCH是正のためには行動変容療法が有効だと木野らは述べています。
    キーワードは「歯を離してリラックス」です。

    TCH防止は原因不明の歯の疼痛、破折、インプラントなどの補綴物の保全にも極めて有効なようです。もちろん矯正治療時にも非常に重要な概念です。
    さらに小野繁先生が提唱している「噛みしめ・呑気症候群」(おならやげっぷの治療)に対してもスプリントよりも効果がありそうだ。

  • 非常勤歯科医伊藤雅大認定医に合格 2011年11月2日

    かねてより申請していた非常勤矯正医、長男伊藤雅大の日本矯正歯科学会認定医審査にての症例審査、口頭試問に合格し、合格通知が届いた。

    私としては当然合格するものとは思っていたのだが、これで一安心。
    いずれ伊藤矯正歯科クリニックを引き継いでもらう予定であり、今矯正中の患者さんの保定、予後を診てもらうことになるのだろう。

    ただ、先輩矯正歯科医として、親の目から見るとまだまだ勉強してもらいたいことはいっぱいある。
    目的意識をはっきり持って、10年後くらいには専門医資格を取得してほしい。

    私も今年認定医、指導医、専門医の更新をした。5年後は二人そろってそれぞれの更新審査が必要になる。

  • 日本を支えるあなたの笑顔を募集します 2011年8月17日

    今年も日本臨床矯正歯科医会主催による 「第7回ブレーススマイルコンテスト」が開催される。
    矯正治療はきれいな歯並びと健康のためにやるもの。
    素敵な笑顔に向かって頑張ってるそんな矯正治療中の皆さんのスマイルを募集します。
    笑顔でだれもがハッピーになります。
    みんなを勇気づけるあなたの笑顔を送ってください。

    応募期間は9月15日まで。
    賞金のほか、大阪ペア旅行が賞品です。

    応募者の必須条件は、矯正治療中の方で、矯正装置(ブレース)がはっきり写っていることです。

    募集要項はhttp://www.orthod.or.jp/をご覧ください。

  • 東日本大震災支援活動 2011年6月13日

    私の所属している日本臨床矯正歯科医会では東日本大震災支援活動として義援金のほか下記の活動を行っています。 1.名称  :「矯正歯科被災者支援フリーダイヤル」
    フリーダイヤル:0120-453-344

    開設日:2011年5月23日(月)~2011年9月末まで(予定)
    受付時間:月曜から金曜日まで AM10:00~PM5:00(休日を除く)
    事業内容:震災により矯正歯科治療を続けることが困難な被災者とその保護者を対象に、矯正歯科の治療に関する相談を無料で受け付けます。
    相談員 :一般社団法人日本臨床矯正歯科医会会員の矯正歯科医師
    協力団体:日本歯科矯正器材協議会

    * 相談員が診療時間中なので、すぐに対応できないことがあります。少し長めにコールをお願いいたします。
    * 1週間毎に担当の相談員が替わりますので、再度の相談のときには同じ相談員が担当出来ない場合もあります。ご了承ください。
    * 矯正歯科治療以外のご質問にはお答えできません。

    2.矯正歯科治療継続時の補助金
    震災被害にあった矯正患者さんが、日本臨床矯正歯科医会会員の所属する診療所で矯正治療を継続する場合には、一定の基準を満たしていれば補助金として一人当たり10万円を補助する。

  • 口呼吸から鼻呼吸へ 2011年5月19日

    リラックスしたときに口をあいていませんか。口を閉じていないとどうしても鼻で息をしないで、口で呼吸をしがちになります。
    鼻の穴に比べて、口は一度にたくさん空気が入りますので、口呼吸になることが多く、この際舌も低位、前方位を取りがちになります。

    このような方の多くは、歯が前に出ていて、口が閉じにくくなっています。
    この改善のために、上下の前歯を矯正治療によって後退させることが必要な方が数多くいます。

    鼻呼吸は空気を鼻毛や繊毛で濾過し、副鼻腔を経由することによって、加湿、加温します。さらにアデノイド(咽頭扁桃)による免疫機構を経由して肺に取り込みます。

    口呼吸によると考えられる問題は、口腔内の乾燥をきたし、歯肉炎、歯周病の寄与因子となります。
    さらに全身的にもアレルギー、アトピー関節リウマチ、エリテマドーデス、気管支喘息潰瘍性大腸炎などの誘因にもなっているようです。

    口呼吸改善のためには上記にも述べた前歯を後退させる矯正治療のほか、「パタカラ」「とじろーくん」などの小道具を使ったトレーニング、「あいうべ」体操のような簡単な自己トレーニングも有効です。
    風船ガムで咀嚼訓練と同時に口唇力強化もいいと思います。
    そのほかアロマテラピーで好きな香りを漂わせることによって鼻を使おうとすることも役に立つかもしれません。

    日常生活ではため息をつかないように。ため息は口をあけて、低位舌の状態で行います。繰り返しため息をつくと口呼吸を招きやすいと「あいうべ」提唱者の今井先生が述べています。

  • 口呼吸から鼻呼吸へ 2011年5月19日

    リラックスしたときに口をあいていませんか。口を閉じていないとどうしても鼻で息をしないで、口で呼吸をしがちになります。
    鼻の穴に比べて、口は一度にたくさん空気が入りますので、口呼吸になることが多く、この際舌も低位、前方位を取りがちになります。

    このような方の多くは、歯が前に出ていて、口が閉じにくくなっています。
    この改善のために、上下の前歯を矯正治療によって後退させることが必要な方が数多くいます。

    鼻呼吸は空気を鼻毛や繊毛で濾過し、副鼻腔を経由することによって、加湿、加温します。さらにアデノイド(咽頭扁桃)による免疫機構を経由して肺に取り込みます。

    口呼吸によると考えられる問題は、口腔内の乾燥をきたし、歯肉炎、歯周病の寄与因子となります。
    さらに全身的にもアレルギー、アトピー関節リウマチ、エリテマドーデス、気管支喘息潰瘍性大腸炎などの誘因にもなっているようです。

    口呼吸改善のためには上記にも述べた前歯を後退させる矯正治療のほか、「パタカラ」「とじろーくん」などの小道具を使ったトレーニング、「あいうべ」体操のような簡単な自己トレーニングも有効です。
    風船ガムで咀嚼訓練と同時に口唇力強化もいいと思います。
    そのほかアロマテラピーで好きな香りを漂わせることによって鼻を使おうとすることも役に立つかもしれません。

    日常生活ではため息をつかないように。ため息は口をあけて、低位舌の状態で行います。繰り返しため息をつくと口呼吸を招きやすいと「あいうべ」提唱者の今井先生が述べています。

  • 矯正料金について 2011年4月20日

    私どもの矯正料金については別掲してありますが、2011年4月現在の詳細について記載します。

    通常の治療の場合大きく分けて5種類、初診相談料、検査料、診断料、矯正診療費(基本料金)、処置料です。

    初診相談料は有料で、3700円、再相談料は処置料と同じ3500円です。

    検査料は5万円ですが、追加資料を採得した場合でも同様です。
    また矯正治療中、保定中にも検査は何回も行いますが、それは基本料金に含めておりますので、その都度の検査料金は不要です。

    診断料は3500円です。

    矯正診療費(基本料金)は通常治療で永久歯列の安定まで(終わるまで)ということにしています。約80万円から85万円。低年齢の場合のみ二期治療とし、一期治療で40万円程度、二期治療で40万円程度追加していただきます。二期治療は永久歯列の安定までになります。
    装置がいくらという料金体系ではありませんので、例えばミニスクリューなどのインプラント固定料も含んでいます。ただしインプラント固定のうちSMAPは口腔外科へ依頼しますので、別途料金が必要です。もちろん矯正装置、保定装置の料金はすべて含まれます。どうしても再治療が必要になった場合も、原則として基本料金追加はありません。
    ただし舌側矯正やCPA(マウスピース矯正)は基本料金が違ってきます。
    舌側矯正はインコグニート限定で、上下なら150万円、片顎舌側、片顎唇側なら120万円ほどです。またCPA(インビザラインの場合なら)は60万から100万円程度です。
    毎回の処置料はほかと同様3500円です。

    処置料3500円。毎回お支払いいただきます。これには装置新製、再製、修理代はもとよりPMTCやレントゲン代も含みます。

    いずれも内税ですから、これ以外の追加料金はありません。
    おそらく通常の矯正では総トータル95万円ほどになると思われます。

    矯正診療費(基本料金)のみ分割支払いが可能です。おおよそ2~3年の間であれば何回分割でも大丈夫です。金利、手数料はありません。

    もし他の医院との料金比較をされる場合には、これらすべてを確認してみてください。    

  • 伊藤矯正歯科クリニックのスタッフ 2011年4月18日

    4月より非常勤の歯科医師が診療に参加しました。現在の院長以外のスタッフを紹介します。

    ■歯科医師 〔博士(歯学)〕  非常勤
    伊藤雅大
    愛知学院大学大学院(矯正歯科学講座)卒業。
    愛知学院大学歯学部非常勤助教。
    何を隠そう私の長男です。今は週3日程度勤務しています。現在認定医取得準備中。
    いずれは当診療所を引き継いでもらう予定。現時点では誰も嫁に来てくれません。

    ■歯科衛生士
    北村徳子
    岐阜県出身 名古屋デンタル衛生士学院卒業。
    卒業後すぐ当院にて勤務。
    2004年より約1年半オーストラリアに語学留学。 
    その後当院に復帰。

    伊藤千賀子
    長崎県出身 名古屋デンタル衛生士学院卒業。
    卒後約4年間、某歯科 予防検診歯科室にて勤務。
    その後当院に転職。

    尾崎枝真
    京都府出身 関西女子短大保健科歯科衛生士コース卒業。
    卒業後京都の矯正歯科などに勤務。
    2010年転居に伴い当院に転職。                

  • 日韓ジョイントセミナーで講演 2010年9月29日

    2010年9月28日に行われた日韓ジョイントセミナーで「成長期のClassⅡ 症例に用いるファンクショナルアプライアンスについて ―バイトジャンピングアプライアンス(BJA)の臨床的効果―」というタイトルで講演した。パシフィコ横浜のメイン会場いっぱいの先生方を前にしての講演であり、いい経験になった。

  • 療養の給付の対象とする歯科矯正の適応症の拡大 2010年4月13日

    2010年4月の歯科診療報酬改定で、今までの疾患に追加されて筋ジストロフィー、大理石骨病、色素失調症、口-顔-指症候群、メービウス症候群、カブキ症候群、クリッペル・トレノ-ネイ・ウェーバー症候群、ウィリアムズ症候群、ビンダー症候群、スティックラー症候群の10疾患です。 これで従来の22疾患と合わせて32疾患に起因する咬合異常患者 さんの矯正保険診療が可能となった。 ただ私どもの患者さんでこれらの疾患を有する方はきわめて少数で 、ほとんど開業矯正医には影響はありません。

  • マニアーナ 2010年2月22日

    私どもで矯正治療を受けた患者さんが、マニアーナという地方限定(?)ガールズユニットの一員として活躍しているらしい。まにあ道のイメージガールということで、5人組での活動とのこと。
    ローカルな深夜番組でも登場していた。
    5人のうちの誰が私どもで矯正を受けた方かは系列ブログに記載してあります。

    この方はちょうど5年前に動的治療を終了し、保定を4年間行った後、現在予後の定期健診のため1年に一度ご来院いただいています。
    今後のご活躍をお祈りします。

  • 顎矯正手術をして冬季オリンピック代表に 2010年2月16日

    2月13日朝日新聞朝刊によると、スピードスケートオリンピック日本代表の出島茂幸選手(十六銀行)が顎矯正手術を受けていたとの記事があった。その内容を以下に抜粋する。

    出島茂幸選手はかみ合せを矯正するためにあごを手術したり、所属先を変わったりと苦労を重ねてきた。北海道釧路市出身の27歳。釧路商高から専大へ進んだが、目立った成績は残せなかった。歯のかみ合わせが悪く、体のバランスが悪かったという。大学3年の春、思い切って手術を受けた。両あごを切断し、骨を削る約8時間の大手術。
    「口の中で血が大量に出てとまらなかった。手術中に息が出来なくなる可能性もあったらしいです」。退院後も、あごが弱って肉が食べられず、7キロやせた。だが、リハビリ後はかみ合わせが良くなり、体のバランスが格段に改善されたという。「歩き方から変わったという実感があった。腰痛もなくなった」 大学卒業後、半年ほど所属先が見つからなかったが、今季から十六銀行(岐阜市)に移籍した。数年前までは「成績も出ないし、しょっちゅうスケートをやめようと思った」。そのたびに両親から「死にものぐるいでやってみろ」と励まされた。「多くの人の支えがなかったら、僕はここに立てなかった」。感謝の思いをこめて力走する気構えだ。

    顎矯正手術は決して審美的なことだけが目的ではありません。機能的な改善を主目的とした治療です。
    地元の十六銀行所属ということでもあって、いっそう親近感が沸いてきました。オリンピックでのご健闘を祈っています。

  • 2009クリスマスカラーの総括 2010年1月4日

    今年もクリスマスカラー(赤、緑中心で、一部に金、白を取り混ぜる)のカラーゴムを使用した患者さんが15名もいました。そのうちのお一人は、2回連続8週間クリスマスカラーを希望されました。ほとんどの方が周りの反応はすこぶる好評であったとのこと。ちなみに15名のうち中学生以下の患者さんはわずか3名、12名は大学生以上でした(高校生にはクリスマスカラー希望者はいなかった)。ただ全く周りの反応がなかったという方が1名いました。クリスマスカラーで年越しの方は1名でした。

    クリスマスカラーではないが、先日、今までクリアモジュールばかり使用していた63歳の患者さんが始めてライトピンクを希望された。装着してみると一層若々しくなってお似合でした。ご本人も鏡を見て満足されていました。
    もちろんホワイトワイヤーとクリアモジュールで、目立たないように治療している方も大勢います。

  • 専門医更新症例審査に合格 2010年1月4日

    日本矯正歯科学会専門医委員会より、平成21年12月18日付で専門医更新症例審査通知書が届き、過日の第68回日本矯正歯科学会大会に提出した症例が3症例とも合格の通知が届いた。
    これで私が2006年11月に取得した日本矯正歯科学会認定専門医資格は2016年まで有効になることがほぼ確定した。正式には2011年に更新手続きをしてからになります。
    5年ごとに3症例の審査を受けることが義務づけられているが、保定期間が2年以上必要であるため、2009年から申請が可能になった。専門医更新審査症例は200症例以上の展示が行われた。初年度に専門医取得した先生はあと2年で合計3症例の審査を受け合格する必要がある。

  • 澤木先生の異動 2009年12月11日

    ここのところ数多くの顎変形症手術をお願いしていた国立病院機構名古屋医療センター歯科口腔外科の澤木佳弘先生が、中津川市民病院に2010年1月より異動されることになった。
    澤木先生の手術は、私も全面的に信頼していたため、来年以降の手術予定の私どもの患者さんが7名もいる。現在その善後策を個々の患者さんとお話をさせていただいている。ただ私にとっても喜ばしいことにそのうちの多くの患者さんが中津川で手術をされるご希望です。距離的にかなり遠いこともあって、私のほうから中津川でなければだめとは申し上げておりませんが、先生の実績、お人柄によるものと感心しております。
    実は澤木先生は前任地も中津川市民病院でした。私どもの患者さんでもその折に中津川で手術していただいた方が何人もいます。その時の患者さんの予後を観察していますが、ほぼ安定しております。

  • クリスマスプレゼント・・かな? 2009年11月24日

    只今ご来院いただいて処置をした患者さんにささやかなクリスマスプレゼントを差し上げています。
    アクアウォッシュという洗口剤です。1回分ですがちょっとおしゃれな容器に入っています。
    ピンクとブルーの2種類があります。

    もうすでに配り始めて1週間ほど経っていますが、なかなか好評のようです。
    500個以上仕入れましたのでなくなるまではお配りいたします。おそらく来年早々まではあると思います。
    ご希望の方がおられたため、販売もしています。

  • 顔の印象 2009年11月11日

    死体遺棄容疑で逮捕された市橋容疑者の美容形成前後の写真が、新聞、雑誌やテレビに載せられている。
    前後の写真を見ると私には全く別人のように見える。眉の角度、目が三白眼ではなくなっていること、鼻の形、髪形の変化に伴う額の状況の変化によるものと思われる。しかし矯正歯科医として私が一番注目したのは、口元の変化である。

    正面観写真だけで判断すると、形成前の写真は口唇閉鎖に問題はないが、形成後の写真ではいかにも口唇閉鎖に問題がありそうな口元で、実際わずかに口唇が開いているように見え、口唇部の突出感が認められる。また唇から頤(アゴ先)までの長さがかなり長くなっている。形成前は上下の歯をかみ締めており、形成後の写真は上下の歯を当ててない状態だと思われる。ひょっとすると口元にコラーゲンなどのフィラーを注入したのかもしれない。

    もうひとつは写真の角度が違うことである。形成前後の写真を見比べてみると、目と耳の高さが違い(形成前写真では耳の上端より目が下方にあり、形成後写真では耳の上端よりかなり高い位置に目がある)、形成前は少し下向きな状態で、形成後は上向きで写真が撮られている。私たちがいう基準平面の違いがあることによるものと思われる。一枚の写真の比較ではなかなかどんな状況下で撮られたものかよく分からないが、現代の美容形成技術には感心した。

  • ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2009 2009年11月11日

    日本歯科医師会主催、第16回目の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2009」の表彰式が、「いい歯の日」11月8日に行われた。6万5000人の歯科医師会員の投票で、著名人の「ベストスマイル」としてタレントのベッキーさんと俳優の佐藤隆太さんが表彰された。お二人とも白い歯を輝かせた素敵な笑顔で受賞の喜びを語っていたのをテレビで拝見した。
    この賞は8020運動の一環として実施されており、昨年はミュージシャンのDAIGOさんと柔道家の谷本歩美さんが受賞している。

  • オーラルケアグッズ価格一覧 2009年10月1日

    在庫品を一部整理しました。2009年10月1日現在の取扱商品です。

    チェックアップレギュラー                     
    チェックアップこども(ストロベリー、アップル、マイルドフルーツ) 
    チェックアップジェル(バナナ、ミント、グレープ、レモンティー) 
    キャナリーナ(マスカット)                     
    ホームジェル(グレープ、ノンフレーバー)            
    ルシェロペースト(洋ナシ)                   
    プロクトこども(マンゴー)                    
    バトラーこども(メロン)                     
    メルサージュクリアジェル(アップルミント、ピーチ)     
    システマデンタルペースト                    
    システマセンシティブ [知覚過敏用]             
    ブリリアントモア [美白歯磨剤]                
    チェックマン [歯垢染色用歯磨剤]              
    フレッシュエアー [口臭、歯周病用]             
    ニームアクティブトータルケア [ニーム配合]         
    デンタルクレイ [ペントナイト配合]              
    Aiデンタルペースト [プロポリス配合]            
    リペリオ [歯周組織活性化促進]              
    マスチックデンタルリンスジェル                 
    アパガードリナメル 〔ハイドロオキシアパタイトナノ粒子]   
    電動歯ブラシ、音波ブラシ用ペースト             
    ホワイトニングフロス                       
    ホワイトニングテープ(フロスタイプ)               

    ハイザックスプレー [口臭カット]               
    ハイザックリンス [口臭カット]                
    プラチナノテクト(白金ナノコロイド配合口腔洗浄液)    
    レノビーゴ(フッ素スプレー)                  
    ガムCHX洗口液                        
    歯磨き上手プロ                    
    リテーナーブライト(1箱)                   
               (1シート 4粒)               
    マウスガード除菌・洗浄スプレー                
    ステリス歯ブラシ洗浄剤                    
    ステインクリーナー(歯の着色取り)               
    シロティ&ビーポリッシュ(歯の消しゴム)             
    マヴァラバイターストップ(指しゃぶり防止用マニキュア)    
    500円
    250円
    500円
    500円
    700円
    400円
    250円
    200円
    500円
    400円
    600円
    750円
    600円
    900円
    400円
    1000円
    1400円
    1000円
    1200円
    2100円
    400円
    500円
    400円

    1000円
    2000円
    1000円
    1100円
    800円
    500円・1000円
    750円
    100円
    750円
    1000円
    500円
    650円
    1400円

  • シルバーウィークも終わって 2009年9月25日

    今年は例年にないシルバーウィークがありました。行楽地はにぎわっていたらしいとのことでした。
    私は毎日通常通り朝7時前に診療室へ入って、午後7時半に帰宅していました。以前にもどこかのページで書いたように他に行くところもないし、行きたくもないからです。こんな生活を約30年間できたのは、家族の理解があってのことだと、母子家庭のような生活に耐えてきた家族一同に感謝しています。

    ところで今年は4連休の間に3人も急患を診ました。一人は私どもの患者さんで、痛みが出てきたから診てほしいとの事でしたが、あとのお二人は他院で治療中の方でした。お一人は矯正専門医で治療中の方で、私も存じ上げている先生によるもので、装置が脱落したためにワイヤーが当たって痛いとのことで、すぐ応急処置をしました。もう一人の方は一般歯科で矯正中の患者さんで、装置が破損してやはり痛いとのことでした。これもすぐ応急処置をいたしましたが、今何をしているのか、どの歯を動かしているのかよく分かりませんでした。

    いずれにしても学会や講演会がない限り1月1日以外はほとんど診療室に居りますので、私どもで治療中の方はもちろん、他院で矯正治療中の方でもどうしても痛くて困っているようでしたら一度お電話ください。できるだけ対応させていただきますので。ただ結構学会などでの出張があったり、途中外出していて不在の時間もあることをご了解ください。

  • 日本矯正歯科学会認定専門医 2009年9月11日

    日本矯正歯科学会認定の資格としては、認定医、指導医そして専門医がある。現在学会員総数約 6000 名、そのうち認定医は約 2500 名、その中で専門医は約250名いる。

    認定医と専門医は臨床試験があり、5年ごとの更新も義務付けられている。指導医は認定医のうちから大学などにおける教育歴を問うもので、臨床試験はない。
    認定医に関しては、かなり以前は書類審査だけで、かなりアバウトなものであったが、現在は非常に厳格に行われている。以前に認定医資格取得したものであっても再交付には更新審査、臨床例の提示、試問が必要で、近年更新審査でふるい落とされるものも少なくない。
    専門医ということになると、学会員歴 12 年以上の認定医が、課題症例 10 症例を提示し、審査を受ける必要がある。それぞれの課題は細かく規定されており、いわゆるオールドラウンドプレイヤーが求められている。この規定をクリヤーした症例を選出するのがもっとも困難なことで、しかもそれらの患者さん一人ひとりの提出同意書を用意しなければならない。そのうえでの合格率は約 50 %前後と、他に類を見ないほど厳しい審査である。
    もちろん専門医資格を継続するには 5 年ごとに 3 症例の更新審査を受ける必要がある。終身資格制度はない。

    ただこの専門医資格も厚労省の専門医標榜の認可は受けていない。それは法人格を持った日本成人矯正歯科学会や、日本矯正歯科協会も独自の専門医制度を持ち、同時に申請しているため、厚労省からは一本化するように指導されているためである。そのため3者で協議会が繰り返されており、まだ結論が出ておりません。

    私としては現在の専門医制度の充実さ、会員数、歴史、さらに日本歯科医学会における立場などを考慮して、日本矯正歯科学会を主体とした制度になるべく早く統一して欲しいと思っています。安易な妥協は将来に家訓を残すことになる、と考えます。もちろん日本成人矯正歯科学会や日本矯正歯科協会の主だった会員はほとんど日本矯正歯科学会の会員です。

  • 夏休みに星ヶ丘三越で日本臨床矯正歯科医会  2009年7月10日

    市民セミナー in なごやが開催されます

    2009年矯正歯科医会全国広報キャラバンが「聞いてみよう!歯並びの悩み、矯正歯科治療のこと」をメインテーマに、日本臨床矯正歯科医会東海支部主催で開催されます。

    日時は8月 27 日(木) 10 時から 19 時まで、名古屋星ヶ丘三越8階催事場です。デパートの催事場で行われますので、買い物ついでにでもぜひお立ち寄りください。今年は事前予約は必要ありません。
    内容はパネルと動画の展示、東京歯科大学の宮崎晴代先生による講演( 11 時、 13 時 30 分、 15 時 30 分)、さらに専門歯科医師による矯正歯科治療相談コーナーです。

    ただ私は当日学会の委員会のため参加できません。盛会を祈っています。

  • GP矯正とアルバイト矯正  2009年7月7日

    私どものHPをご覧になって初診相談に来院された患者さんの中で、以前矯正をしたことがある、あるいは矯正を途中でやめた、さらにいろいろなご事情でどうしても転医したいという訴えをされる方が時々いらっしゃいます。お聞きするとそのうちの多くがいわゆるGP矯正、アルバイト矯正によるものであった。
    GP矯正というのは、一般歯科や小児歯科を主体に開業されている先生が行う矯正であり、アルバイト矯正とは大学の医局員などが月に一度から週に一度程度一般歯科診療所にて行う矯正のことです。矯正は治療期間が長くかかるため、大学に常勤していても3年で歯が動くことを実感し、5年でやっと通常の矯正治療がこなせるといったきわめて専門性の高い治療です。開業しながら矯正技術を習得するのは並大抵のことではない。そのために安易に非抜歯矯正に走ってしまうことがある。実際、抜歯症例をきちんとコントロールして仕上げることに比べると、非抜歯治療は容易である。もちろん抜かないで治療可能な患者さんも数多くいるため、非抜歯治療すべてがだめだといっているわけではない。要はそれをいかに診断し、、治療ゴールをどう設定するかの判断が必要であるということです。
    アルバイト矯正に関しても責任の所在があいまいになりがちで、矯正治療を短期間で仕上げようとしたり、逆に担当医の交代などでだらだらと長引かせてしまったりすることがあります。さらに矯正といっても小規模なチームアプローチですから、訓練され矯正を勉強した歯科衛生士などとの連係プレーが必要で、それが一般歯科診療所の歯科衛生士では行き届かないことがあります。
    両方に共通して言えることは、矯正装置装着前に納得がいくまで話し合いがなされていないことが多いということです。例えば矯正をしなければどうなるかとか、矯正をした後どうなるのか。特に口元がどうなるのかなど。さらに保定、保定後などの矯正後の管理をしているかという点での問題がある場合があります。入れ歯などは装着して問題がなければそれで終了ですが、矯正は装置を装着してから始まります。装置が除去された後もその安定を図る必要があります。

    もちろんしっかり管理された治療を行っているGP矯正や、アルバイト矯正も数多くあることは承知しています。
    こんなことを言っていてもひょっとすると私どもの患者さんが、他の矯正の先生や、一般歯科の先生にご迷惑をおかけしていることがあるかもしれません。その意味で、完了後何年経っていても問題が起きたからまた診て欲しいといわれるように努めています。

  • 販売価格改定のお知らせ  2009年6月29日

    一部の方にご好評の歯磨剤「ニームアクティブトゥースペースト(100g)」の当院税込み販売価格を400円に値下げします。
    ニームはアーユルヴェーダ(インド医学)の重要なハーブです。

  • 治療例  2009年6月18日

    私どもで治療した患者さんの写真を見たいというご希望がありました。
    ご面倒ですが、姉妹サイトhttp://www.newton-doctor.com/doctor/aichi6/kyouseishikaito/s42/の「対応できる症状」、「対応できる疾患」のそれぞれの項目をクリックしてご覧ください。
    本ホームページはむしろ患者さんやご覧いただいている方々との情報交換を図るためのもので、「FAQ」、「院長のつぶやき」、「掲示板」のページの充実をしたいと考えています。
    そのためには、どんな些細なことでも結構ですから、掲示板にお書き込みいただいたり、メールでのご相談などをいただきたいと思っています。ただ、掲示板に関してはこのホームページにふさわしくないと判断したものに関しては削除いたします。

  • とびっきりの笑顔  2009年6月10日

    あなたの”とびっきりの笑顔”を見せてください をメインテーマに第5回ブレーススマイルコンテストが日本臨床矯正歯科医会主催で開催。
    応募期間は6月4日から8月31日まで。
    矯正治療中のあなたのとびっきりの笑顔を送ってください。プリントでもデジタルでもOK。最優秀賞には浦安テーマパークホテルスイートルーム宿泊招待+賞金+賞品が。そのほかにも豪華賞品があります。
    当院受付にもコンテスト申込用紙が置いてありますが、日本臨床矯正歯科医会HP http://www.orthod.or.jp/ からも詳細説明、応募が可能です。

  • 高額療養費制度  2009年6月3日

    同じ人が同じ月に、同じ医療機関でかかった医療費の自己負担(差額ベッド代などを除く)が一定額を超えると、負担が軽減される制度です。もちろん保険診療分だけです。
    従来は病院の窓口で自己負担をした後で手続きをして、健康保険からの払い戻しを待ちました。 07 年度に、事前に申請すれば、高額療養費の制度を考慮した負担分を窓口で支払えばよい仕組みができました。事前申請は協会けんぽや健康保険組合で「限度額適用認定証」をもらって病院に提出します。

    一般所得世帯(標準報酬月額= 53 万円未満)の場合、自己負担額は 8 万 100 円+(医療費- 26.7 万円)×1%となります。

    社会保険は自分で申請をしないと恩恵が受けられません。
    この文章は 5 月 23 日の朝日新聞朝刊から抜粋しました。
    参考情報 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm

  • かみかみセンサーの販売を開始しました  2009年6月3日

    楽しみながらかむ力が自然に身につくお口の万歩計。
    かめない子供にかむことの大切さを、教育現場での熱い思いから生まれました。よくかむことで虫歯の予防や肥満予防、脳の働きを活発にするという研究結果が得られています。
    Sサイズ(小学校低学年用)とMサイズ(小学校高学年以上用)ともに各税込み販売価格 11000 円。

  • シンデレラ・ティース  2009年5月7日

    光文社文庫2009年4月20日発行 坂木司 著。

    本邦初(?)の歯科医院を舞台にしたライトミステリー。歯科医療の現場は医科に比べるとドラマティックな場面が想像しにくいため、今までありそうでなかった。
    綿密な取材に基づいて構成されており、歯軋りと審美歯科修復、歯科心身症と口臭、義歯、再生医療を題材にしたミステリー短編集である。
    歯科医療とミステリーに関心のある方に一読をお勧めします。

    気になったのはひとつは歯科技工士さんが、歯の型採り(印象採得)を行っていことで、、おそらく法的には認められていないと思う(確認はしていません)。もうひとつは巻末に参考文献が8冊掲げてあるが、このうちの「歯とからだ」、「噛みあわせ人間学」、「いい歯医者 悪い歯医者」の3冊は、かなり偏った内容の本で、歯科医学会の定説ではないことが多く含まれている。ちなみに私はこの3冊ともに読んでいます。

  • かみかみセンサー  2009年4月21日

    長野県の小学校の先生、安富和子さんが開発した噛む回数を数える装置「かみかみセンサー」。
    しっかりよく噛むことによって「ひみこのはがいーぜ効果」 (ひ:肥満防止、み:味覚の発達、こ:言葉の発音はっきり、の:脳の発達、は:歯の病気予防、が:ガン予防、い:胃腸快調、ぜ:全力投球)が期待できます。

    ある小学校の先生が、授業中約半分の子どもが口をあけているといっていました。これもしっかりよく噛めばある程度予防できます。ひとつの目安は、一口約30回、1回の食事で約1000回噛む事です。このセンサーを使うことによって、噛む回数が増え、咬合力も増加し、食べる量や体重が減った児童もいるようです。

    名古屋の日陶科学が商品化、発売中。http://www.nittokagaku.com/ 
    サイズはS:小学校低学年用、M:小学校高学年以上用の2種類。

  • 認定医試験前に症例借用  2009年1月19日

    1月12日朝日新聞朝刊に大きく取り上げられたドイツに本部を置く国際インプラント学会認定医試験の際に不正があったとのこと。研修歴も水増しをしていたことも記載されている。
    もちろん認定医というのは、看板や新聞などの広告に標榜はできない。あくまでも学会内で通用するものである。しかしホームページに記載したり、名刺に刷り込むことは違法ではない。
    そのため自らの権威付けのためにこのようなことがおきてしまうのだろう。私は矯正歯科単科であるため、インプラント学会について詳しくは知らないが、インプラント学会は国内でも多数あり、それぞれが独自の認定医資格を持っているようである。このようにかなり私的な性格の認定医であるため、不正があってもおかしくはないのかもしれない。

    私が関係する日本矯正歯科学会の認定、専門医に関しては、現在このような不正を行いにくいようなシステムが出来上がっており、きわめて厳格に試験が行われています。

  • ラッキーカラー  2008年12月5日

    先日いわゆるアラフォーの患者さんとの間でこんなやり取りがありました。
    「今日は何色にしますか」ワイヤーをとめるモジュールの色をお尋ねしました。
    「ランベンダーでお願いします」この方はほとんどラベンダー(薄紫色)を装着しています。
    「この色がお気に入りなんですね」
    「私のラッキーカラーなんです」
    「何かラッキーなことでもあったんですか」
    「矯正をし始めて、この色を使い始めてから素敵な人に出会うようになったんです」
    「それは良かったですね」
    矯正友達とのめぐり合いや、いろんな人とのかかわりの中で、カラー矯正が少しでも役立ったとするとこんなうれしいことはありません。
    こんな矯正ライフをおくりませんか。

  • オーラルケアグッズ取り扱い中止商品のお知らせ  2008年10月9日

    マニアの方のみがお買い上げいただいていたコルゲートホワイトニングの取り扱いを中止しましたので、ご了解ください。

  • ホワイトワイヤー  2008年9月30日

    昨年あたりからいわゆるホワイトワイヤーを各矯正材料業者さんが売り出し始めています。
    10年近く前にも数社が取り扱っていたのですが、いろいろな問題があって下火になり、3年程前には2社のものしか手に入らなくなっていました。
    問題というのは、ホワイトワイヤーは通常のワイヤーに色をコーティングしたものですから、必ずはげてくる。特にワイヤーに曲げを造った時にはそこから必ずはげてくる。さらにコーティングしてあることによりワイヤーサイズが若干太くなり、何よりもブラケット(セラミックでも金属でも)との摩擦が大きく、スライディングで歯を動かすときにはかなり不利であった。
    ところが昨年発売されたホワイトワイヤーはコーティングではないため、はげることも摩擦の問題もなくなった。しかしワイヤーの性質が変わり、今までのものに比べかなりやわらかい。これは長所でもあるが、大きな欠点でもある。さらに別のメーカーからもコーティングタイプのはげにくく、摩擦も少ないという商品も発売された(使ってみるとうたい文句に反し、他社よりはげやすかった)。
    今年も2社が新たに取り扱い始めたが、特にT社の製品は特徴があり、ワイヤーの表側だけ白くコーティングした製品であった。そのためブラケットに接する面は金属のままであるため、摩擦の問題はほとんどない(実は私は個人輸入で以前から少し使っていました)。またコーティング材の主成分はキシリトールだということですので、もしはげたものを飲み込んでも体には害がないということが売り言葉です。
    これだけ各社から売り出されていると、同じホワイトといってもさまざまな色をしています。アイボリー色が多いのですが、少し黄色がかったものもあります。また真っ白で、装着するとかなり目立つもの、白というより薄い青白色に近いもの、薄い金属色(薄い灰色)のものなど、よく見てみると各社かなりバリエーションがあります。 さらにはげるという点では解決できていない製品がほとんどです。

    いずれにしてもかなり選択肢が広がりました。私どもでも積極的にホワイトワイヤーを使用しておりますが、全治療期間の約半分から3分の2ほどの期間に使用できると考えております。

    ただ私としては、セラミックブラケットにホワイトワイヤーさらにカラーモジュール(ゴム)の組み合わせをお勧めしています(特に薄い色を使った場合にも)。とっても素敵な笑顔ができますよ。

  • オーラルケアグッズ取り扱い中止商品のお知らせ  2008年9月30日

    リステリンポケットパックは発売中止になりましたので、取り扱いを中止します。
    類似した代替商品を探していますがおそらくなさそうです。
    ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

  • 加護ちゃんも矯正始める  2008年9月22日

    元モーニング娘の加護亜依さんも矯正を始めたとのこと。いろんな事件でしばらく芸能活動を自粛していたが再開し、矯正開始については、自身のブログに記載されていた。
    インビザラインという商品名の装置であり、写真まで掲載されている。しかしインビザラインの材料はアメリカなどの諸外国では広く使われているにもかかわらず、日本の薬事認可がおりていない製品であるため、矯正歯科医と患者さんの自己責任の範囲内での使用ということになる。
    関連記事にあの柴田理恵さんも同じような装置で矯正を開始しているとのこと(これもブログに記載されている)。しかし柴田さんの装置は1週間ごとに装置を変えているということですからインビザラインではなさそうです。
    文面だけの判断ではおそらくお二人とも非抜歯で、このようなマウスピース型矯正装置による治療のようだ。加護さんの八重歯はともかく、柴田さんの出っ歯は非抜歯ではほとんど改善できないと思うが、凸凹が治ればよしとするのか。いずれにしても歯並びや噛み合わせに関心が深まってきていることはいいことだ。

  • 日本矯正歯科学会専門医制度について  2008年8月19日

    お盆休みということでインターネット検索をしていたら、「日本矯正歯科専門医名鑑」http://www.nichikyosen.com/というサイトをみつけた。日本矯正歯科学会専門医制度についての解説や名簿が掲載されており、かなり参考になる。制作は日本矯正歯科専門医名鑑制作委員会となっているが、日本矯正歯科学会とは直接関係がないようである。
    もっとも日本矯正歯科学会の公式ホームページにも最近認定医とともに専門医の名簿が掲載された。
    http://www.jos.gr.jp/search/index.html
    この資格は日本矯正歯科学会認定ではあるが、厚労省の専門医標榜資格ではないため、広告などに掲げることはできません。
    しかし一般の方々が矯正歯科医を探すひとつの目安になると思います。

  • オーラルケアグッズ新規取扱商品と停止商品のお知らせ  2008年7月1日

    (新規)
    コルゲートマイクロソニック歯ブラシ 税込み800円
    音波歯ブラシの廉価版。高速、音波振動と多角度植毛で歯垢の除去率を高めた。
    ハンドルはスリムだが、ブラシ部分はやや大きめ。
    電池は交換できるが、歯ブラシ部分は交換不能なため、1~3ヶ月程度で新しいものにする必要がある。

    (停止)
    一部の方に人気があったチェックアップフォームの取り扱いを中止しました。
    マニアの皆さんごめんなさい。どうしても使いたいという方はご相談ください。
    取り寄せは可能ですが、税込価格は今までの倍近くになります。

  • AEDを設置しました 2008年6月25日

    当院でもAED(自動体外式除細動器)を設置しました。

    私どもへはお年を召した患者さんが来院することはありませんが、万一の場合に備えておくためです。何回か使用方法のデモを見たことはあるのですが、これから添付されていたDVDを見て勉強します。

    万一の事故があった場合にどたばたしないですむようにしたいと思っています。でもこういったものは、備え付けてあっても使用しないですむのが一番ですね。

  • 顔が長い 2008年6月17日

    「長い顔がきらいだ。自分の中ではこれが大きなコンプレックスになっている。」と訴えられる患者さんが時々いる。 もちろん顔が長いこと自体は悪いことではない。人の顔は多種多様で、その好みもさまざまである。

    そもそも下顎の成長過程を考えても長い顔は成熟した大人を、短い顔や丸顔は若さや未熟さを表している。言い換えれば面長な顔は美人タイプで、丸顔はカワイコちゃんタイプであり、それ自体の良否はありえない。

    もし長い顔が唯一の主訴であるなら矯正治療の対象とはならない。しかし上下顎前突を含めたさまざまな不正咬合を併せ持っている場合には、当然それを考慮した治療計画立案を行い、少しでも顔を長くしない、あるいは顔を短くする方向での治療方針を考えることになる。具体的には患者さんの希望が強ければ顎矯正手術を併用することもあるし、SMAPなどのインプラント矯正をしたり、さまざまな補助装置(ハイプルヘッドギア、パラタルアーチ、特殊なバイトスプリントなど)を併用したりして矯正治療を行う。もちろん最終決断は矯正開始前に、種々の方法による治療ゴールをお示しした上で、患者さんとの話し合いで決定する。

  • 歯科矯正に関する保険給付の対象とする適応症の拡大 2008年6月5日

    本年4月より、歯科矯正に関する保険療養給付の対象とする適応症が拡大され、下記のとおりになりました。

    1.唇顎口蓋裂に起因した咬合異常
    2.顎離断などの手術を必要とする顎変形症
    3.以下の疾患に起因する咬合異常

    ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む)、鎖骨頭蓋異形成症、クルーゾン症候群、トリーチャーコリンズ症候群、ピエールロバン症候群、ダウン症候群、ラッセルシルバー症候群、ターナー症候群、ベックウィズ・ウィードマン症候群、尖頭合指症、ロンベルグ症候群、先天性ミオパチー、顔面半側肥大症、エリス・ヴァン・クレベルド症候群、軟骨形成不全症、外胚葉異形成症、神経線維腫症、基底細胞母斑症候群、ヌーナン症候群、マルファン症候群、プラダーウィリー症候群、顔面裂

    3に属する各種疾患の場合には、医師または口腔外科医の診断書を用意してください。

  • 顎変形症治療の連合広告、意見広告 2008年6月5日

    5月29日朝日新聞東海版朝刊にて、6月に名古屋で行われる日本顎変形症学会総会開催記念特集として、16診療所の連合公告とともに、大会長の後藤滋巳愛院大教授のインタビュー記事が掲載された。

    私も学会に協賛する意味で、当院の広告を最低限の大きさでおつきあいした。後藤先生の写真は実物以上にいい男に写っていた。
    内容も一般の方にもわかりやすいものになっていた。

  • 女性限定美容ローン 2008年6月5日

    6月4日朝日新聞朝刊によると、「大垣共立銀行は10日から、女性を対象に美容に用途を限定したローンを始める。 200万円を上限に無担保で融資する。(中略)対象は20~65歳の女性。美容整形やエステティック、脱毛、歯の矯正、サプリメントや美容器具の購入などを想定する。
    融資期間は1~5年。金利は短期プライムレートに4%を上乗せするが、年内の契約は金利を1%優遇する。(後略)」とある。

    美容に矯正が含められているのがいいか悪いかは意見の分かれるところだが、矯正治療の普及のためには悪いことではないと思われます。

    私どもの場合には2年程度の分割支払いが可能(金利、手数料なし)なため、ご利用する必要はないと思いますが、いかがですか?

  • えくぼ☆マガジン  2008年5月15日

    みなさん「えくぼ☆マガジン」 http://www.ekubo-m.com をご存知ですか。
    編集・管理はtombeeさんで、私も所属している日本臨床矯正歯科医会が監修しているホームページです。

    キレイな歯と歯並びのためのお役立ちサイトで、現在VOL.16がアップされています。
    もちろん過去の記事も閲覧できます。
    内容は毎回特集があって歯並びや矯正はもちろん歯に関するいろいろな情報が書き込まれています。

    ちなみにVOL.16では「知っておきたいすこやかキッズのデンタルケアと矯正歯科治療」です。
    このほかにも矯正中の患者さんインタビュー、矯正日記、市民セミナーの案内や矯正に関する書籍の紹介、
    さらにお得なプレゼントまであって盛りだくさん。
    「えくぼ☆マガジン」メルマガもあるよ。

  • お勧めのオーラルケアグッズ 新製品のご案内  2008年4月21日

    ステインクリーナー  3 個入り税込み 500 円
    週に一度の集中ケア。茶しぶ、ヤニなどの気になる方に、歯を傷つけずに汚れを落とします。
    1 個で数回使えます。試しに使ってみたらなかなか良かった。

  • 日本矯正歯科学会総会  2008年3月3日

    2 月 28 日に有限責任中間法人と、任意団体としての学会との両者の総会が開かれた。
    そこで公表、了解された内容で私の関心があったのは、以下の 4 項目です。

    1. 平成 19 年度専門医合格者 70 名の氏名が発表された。これで18 年度分 (156 名 ) と合わせて 226 名の専門医となった。しかし種々の問題があり、まだ厚労省認可の専門医標榜はできません。
    2. 平成 19 年度認定医登録、更新者名の発表。認定医登録は合計2895 名となり、もう矯正歯科医なら認定医資格は当たり前のものとなりつつある。ただ決して審査基準が甘くなっているわけではない。
    3. 代議員選挙結果の発表。とは言うものの、第一部会や、第二部会北海道地区、近畿東海地区の代議員立候補者数が、定員内であったため選挙は行われなかったが、その他の地区では始めて選挙が行われた。
    4. 後藤滋巳次期理事長 ( 会長 ) から次期理事の発表があった。これから 3 年間のご活躍を祈りあげます。

  • いつも喰いしばっていませんか  2008年2月25日

    歯を喰いしばってがんばることはいいことですか?
    人間は通常は上下の歯は接触しておらず、歯が接触するのは咀嚼、会話、嚥下の際に瞬間的に起こるだけです。その時間を加算しても 1 日平均 17.5 分です。しかし機能時以外にも接触を持続させる癖 ( 歯列接触癖: Tooth Contacting Habit[TCH]) をもった方が結構多く認められます。以前から喰いしばりや噛みしめ癖、歯軋りなどが顎関節症の症状維持要因になっていることが報告されている。 2004 年の調査では、有痛顎関節症患者の 70 %に TCH が見られるとのことである。
    上下の歯が接触するだけで、咀嚼筋の活動が高まり疲労する。
    実際私の臨床でも噛みしめをやめるよう指摘しただけで、顎関節症状が軽減した方もいらっしゃいます。
    顎関節症のマントラ ( 呪文 ) として「(顔を)リラックスして、唇を閉じて、上下の歯を離しておく」という言葉は、アメリカの顎関節症の教科書にも載っています。
    このほかにも TCH 是正により期待できる効果は、入れ歯の痛みの緩和、歯の痛みの緩和、歯周病悪化の防止、咀嚼運動のスムーズ化、発語の明瞭化、口内炎、誤咬の改善、舌痛症の改善、咬合違和感の改善などが揚げられます。
    歯を喰いしばってがんばることは精神的にも、歯や顎のためにもお勧めできません。
    今回の文章は、東京医科歯科大学准教授の木野孔司先生の論文から引用しました。

  • えっ、こんなこともあるんだ  2008年1月31日

    1 月 30 日に行われた藤田保健衛生大学口唇口蓋裂センター新年会の席で、隣に座った女性から「ひょっとすると伏見の矯正の伊藤先生ですか」といわれた。
    つくづく顔を見ても誰だかわからなかったが、名前をお尋ねし、お話しているうちにはっきりと思い出してきた。 私どもで矯正を行った患者さんでした。
    1986 年に初診相談し、 1999 年に結婚を機に矯正治療管理を終了させていただいていた。 9 年ぶりの再会でした。
    現在言語聴覚士( ST) としてご活躍中とのことで、ますます輝いていました。
    歯並びをチラッと見せていただいたところほぼ安定しており、ほっとしました。
    成長期から矯正を行った女性の患者さんは、どんどんきれいになって、一目見ただけではなかなか思い出すことができず、失礼な態度をとったことを深くお詫びいたします。
    それにしても偶然ってあるものですね。

  • 名古屋繊維ビルで火災  2008年1月23日

    1月22日2時半ごろに、私どもが長らく診療していた名古屋繊維ビルで火災が起きた。
    まだ解体工事が始まったばかりで、ビルには当院の看板が残っているため、ニュースの画面にも登場し、心配して当院へ電話いただいた方もあった。
    昨年8月よりすぐ近くのビルに移転診療しているため、まったく気がつかなかった。
    しかしかなりの時間、外が騒々しく、ヘリコプターらしき騒音がしばらく続いており、何かあったのかなという程度であった。

    ニュースによると解体工事の最中に火花が飛び散って起きたらしい。
    幸いけが人はいなかったとのことである。

  • カラーモジュールについて  2008年1月15日

    昨年あたりから矯正歯科材料業者さんがカラーモジュール、カラーチェイン、カラーエラスティックなどから撤退傾向にある。完全に販売を停止した業者さんも多く、いずれ中止予定の業者さんもあるようです。
    一番大きな原因は薬事法の改正による厳格化で、薬事更新、認可を受けるためには各色ごとにかなりの金額がかかるためと、日本では薬事認可がおりない成分も含まれている可能性があるためだと思われる。
    アメリカなど諸外国で一般的に使われている製品でも、日本では使用しにくくなるわけです。(個人輸入などで、患者さんに適用することは、患者さんの了解をいただいた上なら、歯科医師の裁量権の範囲で使用可能です)

    ほとんどが米国製で、アメリカで製造中止したわけでも販売中止したわけでもありません。
    完全になくなるわけではないのですが、いずれ私どもでも色数が少なくなることは免れません。
    カラーエラスティックなどは販売中止になるようで、それまでにある程度在庫しておくつもりです。しかし経時的に劣化する製品ですから、あまり多量に保存しておくわけには参りません。

  • 医療費控除について  2007年11月27日

    2007年11月22日中日新聞朝刊くらし面に「医療費控除、忘れずに」と題した記事が載っていた。
    この中に会社員(年収500万から600万円で妻子あり)の2006年分の医療費控除還付金の計算式が書いてあった。

    (医療費[実際に支払った金額-保険などからの補填金]-10万円)×0.1[税率10%分]×0.9[定率減税分]

    もし年間の医療費が50万円の場合、この計算式によると36000円還付されることになる。
    もちろん年収や、扶養家族などの数によってこの数字とは違ってくるが、ひとつの目安にはなると思います。
    もちろんこのほかに住民税が安くなります。

    この記事の中に、「一般的に歯列矯正で医療費控除が認められるのは高校生まで」とあるが、矯正治療はむしろ一般的に容ぼうを美化したりするためのものではなく、咀嚼、発音、顎関節、口唇閉鎖機能改善のための治療で、その結果自分の歯を長期保存しようとする医療です。そのため成人の矯正治療でも当然、医療費控除が適用されると思っております。

  • 矯正相談に行ってきました  2007年11月5日

    11月4日11時から4時まで、名古屋市歯科医師会のイベントがナディアパーク2階で行われた。
    名古屋市歯科医師会会長の梶原先生に頼まれて、その片隅で矯正相談を金山矯正の田中先生と二人で行った。

    昨年も二人コンビで行ったのだが、相談者総数10名ほどであり、今年もほぼ同数の相談者があった。
    近くの松坂屋やパルコではドラゴンズセールをしていると思われ混雑が予想されたが、ナディアパークの人出はそれほどでもなかった。

    矯正相談とは言うものの歯の着色、変色の相談や、顎関節症の相談もあって、本来の矯正相談は6名ほどであった。 まだまだ矯正に対する認知度は低いのかなと思ったが、参加していたあるカップルの一人の女性が矯正装置をつけているのを見て心強く感じた。 今回は矯正に関する展示やポスターがなかったので、来年以降もし協力依頼されたら、これらの展示を考慮したい。

  • 新製品の取り扱い  2007年10月16日

    ○エーアイデンタルペースト 税込み1400円 
    藍水抽出液とプロポリス抽出液を配合した、歯肉炎・歯周炎を予防する薬用ハミガキ。

    ○ニーム アクティブトゥースペースト(100g)  税込み700円 
    ニームとはアーユルヴェーダの調合剤として最も重要なハーブです。歯周病、口内炎、口臭予防に効果があり、 フッ素が含まれているため虫歯予防にも効果があります。

    次々といろんな成分を含んだ歯磨剤が出てきます。目に見えた効果がすぐ出てくるわけではないので、私にも何がいいのか良く分かりません。ただ目新しいものが出ると一度使ってみたくなります。

  • メール相談も歓迎します  2007年10月10日

    最近掲示板への書き込みが減っています。しかし相変わらず直接メール(info@e-hanarabi.jp)での相談は減っていません。もちろん私どもとしては、同じような悩みを持った方がお読みになっていただくことを考えると、掲示板への質問、書き込みをより歓迎します。

    しかしプライバシーにもかかわることですから、他の人に知られたくないというお気持ちも理解できます。そのため直接メールでの相談も積極的に対応しております。なるべく早いアクションを心がけておりますので通常メールいただいた日の翌日には、お返事を差し上げております。しかし学会や講演会で留守にすることもあって、お返事が2~3日遅れることもあるかと存じますので、ご了解ください。

    特に掲示板には矯正に関する質問だけでなく、少しでも当院や、矯正に関係することでしたらなんでも結構ですから、ふるってお書き込みください。

  • 日本矯正歯科学会代議員会に出席して  2007年9月25日

    9月19日に大阪リーガロイヤルホテルにて上記総会が行われた。事業報告、予算決算などの承認、決議があったが、一番大きなテーマは次期理事長(会長)選挙の開票であったと思われる。

    結果は愛知学院大学教授の後藤滋巳先生が、大阪大学教授の高田健治先生を破って当選された。票差はわずかであったが、今後はしこりを残さず、学会を挙げて挙党体制で現在の難問に取り組んでいただきたいと思います。さらに専門医規則、細則、認定医規則、細則の変更が報告、了承された。

    また今年度の専門医二次審査合格者は42名(申請者83名)であり、問題がなければ昨年度分も合わせると200名弱の専門医となる予定である。ただ厚労省の標榜認可がおりていないため、専門医標榜はできません。

    来年度の後藤会長の健闘を祈り上げます。

  • いろいろな色を楽しんで  2007年9月6日

    今年の夏も私どもの診療所ではブラケット装着中の患者さんが、いろいろなカラーモジュールを希望された。異常な暑さのせいで、水色、薄緑、青、白などの色を選択される方が多かった。

    ここ数年私どもでは、マルチブラケット装置装着中の患者さんの6割以上がカラーを希望されている。前歯部のみにブラケットをつけた小学校低学年から、51歳の男性患者さん(この方は毎回ショッキングピンクを使っています)まで幅広い年齢層に、カラーを使っており、診療をさせていただいているこちらまで楽しくなってくる。 矯正材料業者さんや、他の矯正医の先生の話を聴いても、おそらくカラー使用率は日本一ではないかと思われます。他院では多くても2~3割程度とのことです。

    私どもでカラー使用率が高いのは、カラーモジュールは50色以上、カラーチェインも25色以上取り揃え、あくまでも患者さんに選択していただくことを原則にしていること。さらに前歯部はすべての患者さんにセラミックブラケットを使っているためどんな色もきれいに見えることなどによるものと考えます。その上、患者さんに着脱していただくエラスティック(ゴム)もカラー(アソートのものが多い)を用意しています。

    歯の移動にはチェインを使うことが多いためカラー使用率を高めるためにはチェインの色数をそろえる必要がある。これによりほとんど全てのステージでカラーを使うことができる。さらにセラミックブラケットを使うことで、パステルカラーや薄い色、透明感のある色なども引き立つ。メタルのブラケットでは、かなりはっきりした色でないと存在感がなく、寧ろ薄汚れた感じになってしまうこともある。
    それに加えてホワイトコーティングワイヤーやゴールドワイヤーを使用するともっときれいに見えることも多い。
    (使えるステージは限られるが)
    また何よりも治療させていただいている私がカラー使用することが楽しく皆さんに積極的にお勧めしている。

    カラーを装着している患者さんご自身も色を決めるという行為で治療行為に積極的に参加していただき、ほとんどの方は前向きに明るく矯正ライフをおくっています。また友達や同僚、同級生との間での会話にもカラー装置が話題になっているそうです。

    皆さんもどうですか。

  • 矯正装置で今度は銅メダル。北京へ夢をつなぐ  2007年9月4日

    大阪で行われている陸上競技の世界選手権の女子マラソンで、土佐礼子選手が今大会初の銅メダルをもたらした。
    その歯にはまだ矯正装置が装着されていた。今回の後半は特に苦痛にゆがむ顔から矯正装置が垣間見られ、私もテレビを見ながら思わず声を上げて応援していた。

    昨年11月のマラソンでも装置が装着されていたが、矯正医としてみると、まだ上の前歯の歯根が出ていると思われ、あとどれくらいの期間で、どこまで歯根の移動ができるのか興味深い。どうしても骨格的な問題がありそうなため、移動量も限られてくるとは思いますが。

    土佐選手は来年の北京オリンピック代表の内定も出たということだが、そのときに矯正装置はまだついているのか、矯正が終わっているのか楽しみだ。もし土佐選手の矯正を担当している先生がこの文章をご覧になって、プレッシャーを与えてしまっていたらごめんなさい。

  • オーラルケアグッズ取扱商品  2007年8月24日

    診療所移転に伴い、取扱商品が多少変更になりましたので再掲します。
    当院では各種のオーラルケアグッズを低価格で販売しております。
    当院の患者さん以外でもご来院いただければ販売いたします。
    ただいずれも在庫数が限られておりますので、来院前に電話などでご確認ください。
    なお販売価格はすべて消費税込価格です。

1. 歯ブラシ各種
Ciレギュラー、先細、子供用、タフト、
2列矯正用、サンスター指導用ほか
100円 電動歯ブラシ
プリニア(音波)1セット
8,500円
歯間ブラシ50円 歯ブラシ殺菌ケース3,000円

ホワイトニングフロス

500円 クリーンパワー
(光触媒による除菌、防臭効果のある
入れ歯、リテーナーケース)
4,500円
ホワイトニングテープ400円 
2. 歯磨剤、フッ素ジェル、その他
チェックアップフォーム (泡状)500円 クリスタルジェル (オレンジ、ミント)750円
チェックアップレギュラー500円 コルゲートホワイトニング250円
チェックアップこども (ストロベリー、
アップル、マイルドフルーツ)
250円 システマデンタルペースト400円
ステインクリアペースト750円
チェックアップジェル (バナナ、
レモンティー、ミント、グレープ)
500円 ブリリアント (美白歯磨剤)750円
システマセンシティブ (知覚過敏用)600円
キャナリーナ (マスカット)500円 フレッシュエアー (口臭、歯周病用)900円
ホームジェル (グレープ、
バブルガム、ミント、オレンジ、
ノンフレーバー)
700円 リペリオ (歯周組織活性化促進)1,000円
アパガードリナメル
(ハイドロオキシアパタイトナノ粒子)
2,100円

ジェルティン (ラズベリ)

700円 デンタルクレイ (ペントナイト配合)1,000円
プロクトこども (マンゴー)250円 マスチックデンタルリンスジェル
(マスチックオイル配合)
1,200円
バトラーこども (メロン)200円
メルサージュクリアジェル
(アップルミント、ピーチ)
500円 チェックマン (歯垢染色用歯磨剤)600円
  シロティ &ビーポリッシュ
(歯の消しゴム)
650円
3.その他
ハイザックスプレー (口臭カット)

1,000円

 メディカルパタカラ (口唇力強化グッズ)5,000円
ハイザックリンス2,000円 チューリップ (口唇力強化グッズ)2,000円
レノビーゴ (フッ素スプレー)1,100円 つぐみちゃん (口唇力強化グッズ)1,500円
ガムCHX洗口液800円 ヒットスポット (口唇力強化グッズ)2,000円
歯磨き上手プロ500円 とじろーくん (口唇力強化グッズ)2,500円
歯垢染色液 (イチゴ味)1,000円 ラメ入りシール150円
リステリンポケットパック (24枚×3)600円 デンタルミラー (合わせ鏡)150円
リテーナーブライト750円 ミラー (キティーちゃん)100円
装置洗浄剤 1シート(4粒)100円 マヴァラバイターストップ
(指しゃぶり防止用マニキュア)
1,400円
    プラチナノテクト
(白金ナノコロイド配合口腔洗浄液)
1,000円
  • 全国広報キャラバン 市民公開セミナー開催される  2007年8月16日

    8月2日に 日本臨床矯正歯科医会東海支部主催のなごや市民セミナーが開催されました。
    台風が近づいているとの情報が来場者の足に影響しないか不安の中でスタートした市民セミナーでしたが、盛況の内に無事終了することができました。
    当日は、154組、369名の方に参加していただきました。
    また、矯正相談も116組と非常に多くの相談がありましたが、何とか時間内に終ることができました。

    来年もまた市民セミナーが開催されると思いますが、皆様のご来場を心より希望しております。
    詳しくは http://www.orthod.or.jp/2007/08/post_44.html をご覧ください。

  • 診療所の引越し終了 リニューアルオープン 2007年8月16日

    7月29日から8月5日に診療所の移転、引越しを行った。
    7月29日以前も約1週間は休診日や診療後の時間を使って細かいものの荷造り、キャビネット類の清掃などにかかりっきりであった。

    29日に診療用のチェアーやレントゲンなど大物の移設、調整。
    29、30日と日通さんによるファイルや書類、歯型模型の荷造り(模型を一組づつ袋に入れた上で、クッションを敷き詰めたスーツケースに入れて移動)、31日には残りすべてのものの引越し、電話移設。1日には関係諸機関(保健所、社会保険事務所など)などへの届出、同時に日通さんによる模型、ファイルなどの収納を行った。しかしこの時点では診療所中がダンボール箱の山で、5日までに何とか診療可能な程度までに片づけが終了した。

    6日より診療再開したが、当初はものがどこにあるのか分からず、戸惑ってばかりであった。
    この期間中にいろいろなトラブルがあったが、一番大きなトラブルはインターネットの移設であった。
    業者さんとの話がうまくいっておらず、約10日間インターネット接続環境になかった。そのほか、細心の注意をしたにもかかわらず、模型の歯が約10組ほど割れていたことなどのトラブルがあった。

    あまりにも多くのことが同時進行で進んでいたため、こちらはわかっていると思っていたことがうまく伝わっていなかったためや不可抗力であると考えざるを得ない。
    8月6日の再開後、皆様からきれいな花を戴き、待合室はまるで花屋さん状態であった。
    今度の診療所は、今まで狭かった待合室、診療室、受付周り、レントゲン室が広くなった。患者さんには少しは快適な環境になったのではないかと自負しております。代わりにスタッフルームや倉庫、書庫、院長室が狭くなったが、何とか無事に落ち着いています。これから少なくとも20年はこの診療所で診療を行うことになる。

    ご迷惑をおかけした患者さん、お世話になった関係業者の皆様(清水建設、シミズビルライフケア東海、日通、スーパーリージョナル、日本ペーパーサービス、ツルヤ、中央歯科産業、アサヒレントゲン、富士フィルムメディカル、モリタ、三栄技研、GC、ユーセン、アサヒプリティック、宮田商店、松坂屋など)に厚く御礼申し上げます。 今後ともよろしくお願いいたします。

  • 引越し始まる 2007年7月29日

    本日7月29日から診療所の移転引越しが始まった。昨日まで、診療のあとや、休日を使って少しづつ荷物をまとめてきたが、診療室関係、技工室関係、そして各種書類など、気の遠くなるような作業だった。
    本日からは、まず歯科関係業者さんが診療用チェアー、レントゲン装置などの移設を行い、同時に日通さんがファイル、ファイリングキャビネット、歯型模型などの移設準備作業を開始している。特に歯型模型は緩衝材を敷き詰めた特殊なスーツケースのようなものに1個1個入れて移動するため、膨大な作業が必要となっている。
    明日からも移設した機器の調整、点検を行うと同時に模型梱包の継続、さらに電話や有線、パソコンの移設、下顎運動計測器の移設が始まる。すべての機器が今までどおり順調に動いてもらわないと困るのでちょっと心配です。

    今までの診療所に比べると、診療室、受付、待合室、X線室などは広くなりますが、技工室とかファイルや模型を収納しておく倉庫部分がかなり狭くなります。患者さんには少しは快適な環境を提供できるのではと思っています。おそらく土足にする予定です。(まだ本決まりではありませんが)

  • オーラルケアグッズ新製品のご案内 2007年7月6日

    薬用CP デンタルクレイ   当院販売価格税込み1000円

    95g、ペントナイト(活性石)配合。
    歯垢の増殖を防止し、除去する。歯茎を引き締め歯周病予防。
    合成界面活性剤不使用で、環境にもやさしく安心。
    泡立ちが穏やかで、矯正治療中の方にもお勧め。

  • 診療所移転リニューアル 2007年7月4日

    8月6日(日)より診療所を移転して心機一転リニューアルいたします。
    新しい診療所は
    〒 460-0003(変更なし)
    名古屋市中区錦1-20-12 伏見ビル4階
    TEL/FAX 052-201-6480(変更なし)です。

    引越し作業のため7月29日(日)より8月5日(日)まで休診させていただきます。
    その為、今年はいわゆるお盆休みはなく、通常通り水曜、日曜休診で診療いたします。
    ご迷惑をおかけいたしますがよろしくご高配ください。

  • 院長お勧めのオーラルケアグッズ(新製品) 2007年6月14日

    マスチックデンタルリンスジェル  当院販売価格 1,200円(税込み)

    マスチックオイル6%配合。45g、約1か月分。
    マスチックはギリシャのヒオス島でのみ自生する樹から採取した樹液です。
    その効果は歯周病、口臭の原因細菌に優れた抗菌力を発揮します。
    2週間ほどで効果が現れます。口臭はなんと翌日から。
    口内の免疫力や歯肉の抵抗をつけ、いつまでも自分の歯を使いましょう。

  • 非常勤の先生  2007年5月28日

    先週から非常勤で、女性の先生が毎週土曜日に診療を手伝ってくれております。大学卒業後4年目の新進気鋭の先生で、その臨床能力に大いに期待しております。
    まだ当院の診療システムに慣れていただくため、見学、介補が主体ですが、いずれすぐにでも患者さんの治療に当たっていただく予定です。

    これまで私一人で診療するシステムでしたので、慣れるまで少し時間が必要かもしれません。
    ただ当然私の診療姿勢、診療方針のもとで行っていただき、すべての行為のチェックは私が行います。
    そこで行ったことの全責任は私にあります。

    当院で治療中の患者さん、よろしくお願いします。

  • 移転先が決定しました  2007年5月24日

    8月からの新診療所が決定しました。
    場所は
    名古屋市中区錦1-20-12 伏見ビル4階
    電話、FAX番号は変わりません。郵便番号も同じです。
    地下鉄伏見駅の9番出口すぐ前の、横浜銀行が入居しているビルです。
    周囲には今以上に矯正歯科標榜の診療所があります。なるべくご迷惑をおかけしないようにしたいと考えております。

    8月第2週からのリニューアルに向けて、すでに内装家具の製作に取り掛かっており、ビルの内装工事も6月から 開始します。

  • 社会保険庁技官汚職  2007年5月17日

    昨日より新聞のトップ記事に取り上げられており、その主体は私の母校東京歯科大学同窓会とのことで、びっくりしております。私も同窓会には属しておりますが、そのような支出があったことはまったく知らず、ことの詳細はまったく分かりません。

    そもそも診療報酬の監査、指導は都道府県単位で行われており、愛知県には東京や栃木の医療官の影響はほとんどありません。私は逮捕された佐藤社会保険事務局指導医療官の顔を見たことも講演を聞いたこともありません。

    もともと私どもは矯正歯科単科ですので、保険診療分は少ないこともあって、今まであまり興味を持たずにおりました。ただ指導医療官が開業歯科医に直接講演をすることは普通はほとんどないことだと認識しておりました。まして裏工作をしていたとは。

    現在の保険診療に対する不満、疑問は多々ありますが、決められた規則は遵守することを改めてお誓いすると同時に、東京歯科大学同窓会員として皆様にご迷惑、ご不審をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。

  • 診療所移転 第3報  2007年5月7日

    移転先のめどがついたところで、内装業者さん、基礎工事業者さん(配管、電気、空調関係など)、歯科材料業者さん、引越し業者さん、現在の診療所ビルのオーナーさん、不動産関係者などと何度も話し合い、を繰り返しています。

    連休中にも内装業者さんとの打ち合わせがありました。
    具体的に現ビルのオーナーさんがどこまで保障してくれるのか、基本線は大体出ているが、最終的な金額が提示されていないこともあって、内装、家具関係の最終設計調整に時間がかかっている。

    ただこれもほぼまとまりつつあって何とか予定通りの時期に移転できそうな気配がしてきた。
    まだ確定はしておりませんが、現在の予定では、7月29日(日)から8月5日(日)にかけて引っ越し、準備を行い、 8月6日(月)には新診療所で、診察開始するつもりです。

  • 市民公開講座開催  2007年4月16日

    今年もこの地区での日本臨床矯正歯科医会主催の市民公開講座が、8月2日(木)に名駅前に新しくできたミッドランドタワーにて開催される。

    このような市民公開講座は全国的に行われており、他地区でもここ数年参加希望者が増加しております。
    矯正歯科治療に関心がある方にとっては非常に参考になる講座になると思われます。
    もし参加希望の方が居られたらなるべく早く参加手続きをとってください。(まだ募集はしておりません)

    公表された段階で、参加方法についてはこのページでも書き込みをいたします。特に今年は名古屋の新名所での開催になりますので、参加希望者が多く、お断りをせざるを得ない方も出るのではないかと危惧しております。昨年は岡崎、一昨年は岐阜、その前は豊橋としばらく名古屋では行っておりませんでしたので、私どもも多くの市民の方々の参加を期待しております。

  • 当選おめでとうございます  2007年4月9日

    4月8日に行われた愛知県議会選挙で、私どもで矯正治療をさせていただいた患者(ST)さんが当選した。
    STさんは、1998年に29歳で矯正を開始した男性です。2000年6月に装置を除去してその後トゥースポジショナーで保定観察中でしたが、2002年8月を最後に来院されておりません。

    私どもの歯科衛生士がこのたびの選挙に当選しているのを新聞で発見し、懐かしく顔写真を拝見しました。
    その後歯並びや噛み合わせが安定しているのかどうかちょっと心配です。
    もしこの文章をお読みでしたら、何とかご来院いただきたいと思っております。
    いずれにしても当選おめでとうございました。今後のご活躍を祈りあげます。

  • 診療所移転 第2報  2007年4月9日

    移転先のビルのメドがつきました。
    まだ正式契約はしておりませんので公表できません。場所はもちろん地下鉄伏見駅近くで、電話番号は変わらない予定です。

    第一報以来、何ヶ所も候補ビルを見に行きましたが、立地条件、部屋の形態や広さ、さらに天井高、床上げ高、必要電力などの問題で、現在の最終的な候補が残りました。また現在のビルオーナーの清水建設との打ち合わせ、話し合い、引越し業者の日通との打ち合わせ、内装業者のツルヤ株式会社との打ち合わせ、もちろん歯科業者さんの中央歯科産業、モリタ、アサヒレントゲン、GC、日本光電、インターリハなどとの交渉、打ち合わせと毎日毎日来客相手で、その内容により気分が落ち込んだり、高揚したりと多忙な日々を送っております。

    診療室の大体のレイアウトがほぼ決まりかけており、一番困難と思われた、大切な患者さんの口腔石膏模型(全部で5000個以上あります)の運搬も日通さんのご提案によりめどがついてきました。

    しかしまだ始まったばかりで、これからますます本格的に忙しくなってきます。いろいろ細かいことなどを考えると不安がいっぱいですが、59歳にして新しい診療室で、矯正治療が行えると思うと期待感も膨らんでいます。

    このまま順調に行けば、7月終わりから8月はじめに1週間ほど休診させていただいて引越し作業をすることになると思います。
    当院の患者さんには、いずれはっきりしてから個別にご連絡させていただきます。

  • 顎変形症の外科的矯正治療の広告  2007年3月2日

    2月28日の朝日新聞(地方版)朝刊に「顎変形症の外科的矯正治療 - あごのかたちと歯列が気になる方へ -」と題して愛知学院大学口腔外科教授の吉田先生の話をまとめた(意見)広告が掲載された。
    医療費削減の波を受けて、審美目的の顎変形症治療はなるべく保険治療からはずそうという動きがある中でのこの広告はちょっとどうかなとも思ったが、吉田先生には日ごろいろいろとお世話になっていることもあって、協賛広告をさせていただいた。

    現在の制度はもちろん咀嚼機能、、発音機能などの障害を治療するということで保険に取り入られているが、審美的改善との線引きがほとんど困難で、厚労省などが保険導入前に予測した数よりはるかに多くの患者さんが顎変形症の保険治療を受けているとのことである。

    そこで昨年4月の法改正の折にいろいろな制限が設けられ、現場では多少の混乱が見られる。
    今、学会を中心に顎変形症のガイドラインを作成しているとのことであるが、少しでも明確化されることを希望します。

  • 突然ですが、私にとっては大事件です  2007年2月26日

    開業以来28年間名古屋繊維ビルで診療しておりました。
    ところが、今年末にこのビルの取り壊しが決定し、診療所を移転せざるを得なくなりました。
    移転先のビル探し、そのレイアウト決定、内装工事、引越し作業、関係諸機関への移転手続き、もちろん患者さん、 取引業者さんへの連絡通知、印刷物やホームページの修正などをこれから半年ほどのうちに行う必要があると思われ、先のことを考えると気が遠くなります。

    まず第一段階の移転先探しは、現在地になるべく近く、電話番号が変わらないことを第一原則としており、通院中の患者さんにご迷惑をおかけしないようにいたします。周りのビルに空き室はありそうなのですが、オフィスビルのかなり多くは水周り(特に排水)や動力、さらにセキュリティの関係で歯科医院の入居を拒否されており、いくつかの候補も帯に短し襷に長しの状態で苦慮しております。いずれにしても通常の事務所とは異なり配管などを含めた内装工事が必要なため、移転先だけは早急に決める必要があります。

    もちろんビルのオーナーである清水建設との詳細な話し合いも早急に行います。
    移転先が決定したらこのページで皆様にもお伝えします。もしこのページをご覧の方で、適当なビル、空き室をご存知でしたらぜひ早急にお知らせいただければ幸いです。
    地下鉄伏見駅近辺で、35坪から50坪程度が希望です。[ info@e-hanarabi.jp ] までお願い致します。

  • 梶原先生おめでとう  2007年1月29日

    中区金山で矯正専門開業している梶原忠嘉先生が、名古屋市歯科医師会会長選挙に当選した。
    1年ほど前よりその意向をお伺いしていたが、本当に立候補し、当選されてしまった。その実行力、慧眼に敬服します。下馬評では、かなり不利で、心配しておりました。

    梶原先生は、私が愛知学院大学の矯正歯科に在籍したときの、直接のインストラクターで、公私共にいろいろと多方面にわたってお世話になった。私とほぼ同時期に開業し、長い間一緒に矯正の勉強会をしていた時期もある。

    当選するよりもしてからのご苦労のほうが多いと思われ、課題山積する名古屋市歯科医師会をますます発展させ、私たち会員のためご尽力ください。

  • 藤田保健衛生大学口唇口蓋裂センター新年会   2007年1月26日

    1月24日に遅まきながら藤田保健衛生大学口唇口蓋裂センターの新年会が、金山の東泉楼でありました。
    このセンターは形成外科を中心に、口腔外科、耳鼻咽喉科、小児科、小児歯科、矯正歯科などが連携治療を行うためのものであり、毎年のように出席させていただいております。全国的に見てもこれだけの連携が取れたチームアプローチは珍しく、今後もますます充実していくものと信じています。矯正歯科に関しては私どものような専門開業医が参加しており、当日も名古屋市から4名、岐阜市から1名の5名が出席しました。また形成外科の吉本教授はもとより、口腔外科の水谷教授、耳鼻咽喉科の内藤教授が参加されておりました。

    酒が飲めない私は、懇親会などにはあまり参加しないのですが、いつも形成外科や口腔外科にはお世話になっているため、この会だけは毎年のように参加させていただいております。

  • 再びクリスマスカラーについて  2007年1月12日

    前回記載後クリスマスカラー希望者が何人かあり、結局クリスマスカラーモジュールで年越しをした方が6名も いらっしゃいました。今まではお正月はクリスマスカラーはいやだということで、ほとんど年越しの方はいなかった のですが、今年はなぜか希望された方が増加しました。年が明けてのご来院ですでに4人ほど色を交換しました。

    そのうち高校生以下が5人で、成人の方が1名でした。
    みんなもヒーローやヒロインになっていいんだよ。

    ちなみにクリスマスカラーは、赤と緑をベースにところどころに白、黄色、ゴールド色を取り混ぜます。
    この場合の赤と緑は濃い目の色のほうがクリスマスっぽくなるようです。

  • あけましておめでとうございます  2007年1月10日

    今年もよろしくお願いします。
    昨年は、日本矯正歯科学会の専門医審査で、かなりばたばたした1年でした。やっと12月27日付で、日本矯正歯科学会HPの会員ページに156名の合格者名簿がアップされました。その名簿を見ると私が一昨年まで会長をしていた中日本矯正歯科医会の11人も含まれておりました。さらに156名のうち約半数は存じ上げている先生でした。
    しかし、実力がある先生でも、昨年の申請を見合わせた先生方もいらっしゃるようでした。今年度以降に申請されるものと思われます。

    現在日本矯正歯科学会は法人ではないため、専門医標榜はまだできません。そのためか日本矯正歯科学会の一般向けHPには名簿は公開されておりません。
    日本矯正歯科学会の法人化に関しては、昨年末の学会のインフォメーションレターによると、とりあえず中間法人化し、その後に公益性認定を受けたいようです。

    いずれにしても法人化されて初めて厚労省よりの専門医標榜が許可されることになりますので、一般の皆様には公表されておりません。この専門医申請は学会の認定医で、しかも12年以上学会員であること(昨年だけは例外的に2回以上認定医更新を受けたもの)を満たしているものしか申請資格はなく、過去の発表業績なども問われます。その上指定されたさまざまな症状の10症例を、患者さんの同意書を添えた上での申請、審査となります。審査は、一次(資料、書面など)、二次(模型、他資料詳細、面接、口頭試問など)その後学会大会での症例展示、同意書確認審査などを経て最終決定と、かなり厳しいものです。一次、二次審査はすべてブラインドで行われ、公平性が保たれております。

    医科を含めた他の学会の専門医制度でも、これだけのものはほとんどありません。 この専門医制度がますます充実することを祈りあげます。

  • 再び共済制度について  2006年12月18日

    12月13日に中日本矯正歯科医会の30周年記念総会時に共済制度説明会があり、40組程度の会員とその家族(その多くは奥様)が参加した。

    万一のことがあったときに、共済制度を円滑に進めたり、それ以前の相談相手となるためには、顔なじみになって、ある程度気心がわかっている必要があると考え、数年に一度家族、あるいはスタッフを交えて共済制度についての説明会を設けています。

    もちろん共済制度自体も常に検討して整ったものにしていく努力をしています。
    今回もシンポジウムの折にある女性会員から出産時の産前産後に共済制度を適用できるようにという要望があった。今まで、会の執行部、共済委員は男性が占めていたためにまったく盲点になっていました。もちろん現行の規則で適用させることも可能ですし、必要なら制度をもう少し手直して、少しでも会員の診療所で矯正治療中の患者さんにご迷惑や不安を与えないようにしていきたいと考えています。

  • 共済制度について  2006年12月11日

    12月8日に私の後輩にあたる、岡崎で矯正専門開業していた先生がなくなりました。
    昨日お通夜、今お葬式から帰ってきたところです。第一報を聞いたときには目の前が真っ白になりました。なぜあの先生が先に逝ってしまうのかと。残されたお子様がまだ小さいこともあって残念で、悔しくてなりません。

    中日本矯正歯科医会、日本臨床矯正歯科医会では、院長に万一のことがあったり、病気で長期入院するようなときには、治療中の患者さんに少しでもご不安をおかけしないように、ご迷惑をおかけしないように仲間の矯正医が協力、お手伝いをする制度があります。実際この先生が昨年1ヶ月ほど入院された折には、中日本矯正歯科医会の共済制度を運用して大過なく現場復帰をされました。このときのことを先生はずいぶん心の支えになったとおっしゃっておられました。

    私共は共済制度が円滑に進められるよう検討、努力しています。また家族、スタッフと顔なじみになっておく必要もあると思われ、数年に一度家族懇親会を開いています。

    少なくとも矯正歯科を行うものは自分に何かあったときのことを常に考えておく必要があります。
    生まれてきた以上誰でも必ず死にますから。できれば順番に逝きたいものです。

  • クリスマスカラー  2006年12月11日

    今年もあとわずか。もうすぐクリスマス。
    今年も約10名ほどの患者さんがクリスマスカラーのモジュールで楽しんでいます。赤、緑を主体に、白、黄色、ゴールドなどを取り合わせます。

    もし本日来院した患者さんにクリスマスカラーをすると、お正月もそのままの可能性が強いため、どうしても期間限定になってしまい、そのため希望される患者さんの数が限られてきます。11月後半から12月前半に来院された患者さんしかクリスマスカラーをできないのが現実なため10名程度にとどまっています。
    ただお一人だけクリスマスカラーで年越し予定の方がいらっしゃいます。

    来年こそ皆さんもクリスマスカラーをしてみてください。きっと素敵なサンタさんが来ますよ。

  • オーラルケアグッズ新商品のお知らせ  2006年11月29日

    シロティ&ビーポリッシュ 当院販売価格 1セット 650円(税込み)
    歯の消しゴムと歯の消しゴムペーストのセットです。ホームケアとしてお茶、コーヒー、タバコなどの黄ばみの除去に。ペーストは、フッ素900ppm配合。
    使い方は簡単!つけてキュキュッとこするだけ。
    シロティの素材は高品質ソフトシリコンです。
    ビーポリッシュの研磨剤はケイソウ土です。歯面を傷つけにくく、より滑らかに磨き上げることができます。

    取り扱い中止商品のお知らせ
    アロナール(ビタミンA配合歯磨剤)
    ごく一部の方に人気があった商品ですが、中止いたします。申し訳ありません。

  • 矯正治療で優勝 2006年11月21日

    11月19日に行われた東京国際女子マラソンで、土佐礼子選手が矯正装置をつけた笑顔でゴールテープを切った。 当日、私は東京でドクターファレルの講演会に出席していたため生ではテレビを見ていませんでした。
    もともとマラソン中継を見るのは大好きで、高橋尚子選手が優勝していることを期待して夜のスポーツニュースを見ました。高橋選手は3位でしたが、優勝した土佐礼子選手の口には銀色に輝く矯正装置がついていました。
    いっぺんに土佐選手のファンになりました。

    20日の朝日新聞によると、『昨年5月。「歯を矯正してみなよ。絶対いいから」。夫のアドバイスは唐突だった。「かみ合わせが良くなると体のバランスも整う」これが転機になる。故障もなく順調な調整が続いた。「歯並びがコンプレックスだった本人も、見た目がよくなって喜んでます」と笑う。』 とあった。

    古くはソウルオリンピックの100メートルで、優勝したカールルイスが矯正装置をつけていた。また最近プロ野球選手でも矯正治療中の選手が時々見られる。トップレベルの選手はこんなことにも気を使っています。
    皆さんもオリンピックを目指すならまず矯正治療を受けましょう。

  • 初診相談の前に 2006年11月09日

    ここ1~2年初診相談の患者さんの中で、矯正装置装着中の方が増えてきました。
    その内容は、現在の治療に対する不安感からセカンドオピニオン(治療経過の評価)を求められたり、現在の治療内容、担当歯科医に対する不満から、転医を前提としたご相談などです。
    私どもはこのHPを開設し、掲示板や、メールでのご相談を承っている関係で、多いのかもしれません。
    基本的には現在治療中の先生と詳しくお話し合いをされ、信頼回復されることをお勧めしております。

    しかしそこで気になるのは、治療中はもちろんですが、なんと言っても治療開始前に詳しい話し合いがされていないことです。
    患者さんが何を問題にされてどこまでの治療を希望しているのか。
    もちろん患者さんの希望だけで治療方針を決めることはできません。たとえば部分矯正をご希望の場合でも詳しいお話をさせていただいて、全顎の矯正を行ったり、非抜歯をご希望されていても治療目標の明示や治療期間、治療方法についての説明の結果抜歯で行ったりすることはしばしばあります。

    私どもでは患者さんのご意見を取り入れた上で、当方で行った検査、診断に基づいた具体的な治療目標を申し上げて、患者さんのご了解をいただいてからスタートしています。
    患者さんと術者が共通のゴールを持って矯正治療を進めていく必要があると考えているからです。

    たとえば出っ歯で、歯の凸凹がある場合に、凸凹だけを治療してよしとする歯科医も居りますが、患者さんにとっては出っ歯はどうなるのという不安をお持ちの方が時々いらっしゃいます。最初から患者さんと歯科医との間で共通の目標を持っていなかったためだろうと思われます。
    さらに料金についても提示された金額はどこまでの料金か、動的治療期間だけか、保定も含むのか、さらに予後観察期間はどうか。提示された金額以外に必要な金額はあるのか、細かいことですが消費税を含むのか、その結果総額はいくらになるのかなども確認されるといいと思います。

    少なくとも矯正開始前に最低1時間は説明があったり、話し合いが行われるシステムの診療所で矯正を開始されることをお勧めします。

  • やっぱり 2006年11月06日

    10月16日に「これって・・・」で書いた内容についてのその後ですが、岐阜で矯正歯科開業のある先生からメールをいただきました。それによるとまったく同様のメールが届き、その先生もうれしくなってスタッフとそれを元にミーティングまでしたそうです。メールの交換も何度かされたのですが何も問題はなっかたとのことでした。

    もちろん実害はなく詐欺的メールではないため、単なる宣伝活動だったと思われます。
    私どものようにメールアドレスを公開しているといろんなメールが入り込んできます。かといって皆様からのご意見を積極的に組み入れて生きたいと思っておりますので、現在の姿勢は崩さないつもりです。
    今後ともよろしくお願いします。

    ご意見、ご批判、ご感想を info@e-hanarabi.jp までお送りください。
    もちろんこのHPの「掲示板」にお書き込み下ればもっとうれしいのですが。

  • これって・・・ 2006年10月16日

    先日まったく知らない佐賀県にある会社の方からのメールが届きました。

    「はじめまして、私は伊万里のデザイン会社で仕事をしている○ ○○といいます。
    今年の9月にデザイナーとして入社しました。そしたら、すぐに社長から「こだわり」を勉強するように言われました。
    全国にはいろんなこだわりを持って経営してらっしゃる会社がたくさんあるから、その会社のホームページを見て、勉強するようにいわれました。 毎日、全国のいろんなホームページを見ているうちに伊藤矯正歯科クリニックさんのホームページを見つけました。実は、社長から「こだわり」勉強しなさいと言われたのですが、よくわからずモヤモヤっとしていました。ホームページを見るだけで本当にわかるのかなとも思いました。
    でも、伊藤矯正歯科クリニックさんのホームページを見て思いました。こだわりというは、お客様の事を本気で考えて経営をすることなのかな~と・・・
    これから、もっと勉強したいと思います。勝手に、伊藤矯正歯科クリニックさんのホームページを覗いて勉強させていただいたので、こんなお手紙を書いてしまいました。おかげさまで、仕事が楽しく思えてきました。私も、お客様に喜んでもらえる仕事をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
    新米デザイナー ○ ○○ 」

    というものです。 一読したあと、○ ○○様は私のことを良くわかっているなと気分が良くなりました。
    しかし、しかしですよ、よく見るとこの文章中の伊藤矯正歯科クリニックを他の業種や、他の医院の名前を入れてもすぐに使えます。さらに文章中には具体的な事項がまったく書いていないということより、おそらく新手の宣伝広告だと思われました。メールの最後にこの方の会社名、住所やホームページアドレスが記載されておりました。
    それを開くと・・・。
    素直に喜んでおけばいいのかな。

  • 抜歯か非抜歯か 2006年10月05日

    ホームページや書籍で非抜歯矯正を主張しているものがしばしばあるようです。
    もちろんすべての矯正医が非抜歯で目的が達成できるなら非抜歯で矯正治療を行いたいと考えていると思います。
    非抜歯矯正を主張しているもののほとんどは親知らずは抜いております。さらに第二大臼歯(前から7番目の歯)の抜歯を行う場合もあります。正確な意味で使うなら完全な非抜歯ということはほとんどありません。

    さまざまな症状の患者さんの矯正治療時に、歯の配列はもとより、口唇閉鎖機能、口唇部の審美的改善を考慮する必要があります。
    本来リラックスした状態では口唇は閉鎖しているのが正常な姿です。
    しかしながら多くの不正咬合者は口唇閉鎖が困難な状態です。無理に唇を閉じると上唇や頤の筋が緊張し、梅干し様のしわが生じます。いつも唇を閉じていないと口唇力も弱くなり、ますます口唇閉鎖が困難になります。実際私どもの矯正患者さんのほとんどは口唇力が10ニュートン以下(正常者は約15ニュートン)、さらに成人でも6歳レベルの6ニュートン以下の患者さんもしばしば認められます。もちろん口唇力を強化する必要もありますが、根本的には突出している前歯を後退させないと口唇力強化もできません。

    このように前歯を積極的に後退させるためにはどうしても途中の歯を抜歯する必要があります。
    最近はミニスクリューなどを用いて非抜歯でも前歯を後退出来る可能性が出てきましたが、その絶対量はわずかな場合がほとんどです。
    成長期の患者さんの場合には、口唇、舌の機能改善、咀嚼機能の改善、さらに歯列や顎骨の改善を行うことにより非抜歯での矯正で十分目的が達成できることが多い。

    しかし成人の患者さんの場合や、ほとんど口唇閉鎖が不可能なほど重症の場合には口唇閉鎖を得るために積極的に前歯の後退を図る必要が出てくる。歯周病傾向を持つ患者さんの歯列を不用意に拡大してスペースを作ろうとすると、歯肉退縮、歯周病の進行などの結果となり、本来の歯の寿命を短くしてしまうこともあります。

    最近アメリカでも非抜歯での矯正が見直されております。これは日本人と異なり、まさに審美性を重視してのことです。欧米人は日本人に比べて鼻が高く、頤が突出しており4本抜歯の矯正では口元が引っ込みすぎた、いわゆるディッシュフェイスになることを避けるためです。
    しかし日本人の矯正患者さんの場合、4本抜歯してもまだ後退量が足りないほど口元が出ている方も時々存在するように、前歯を後退しすぎてディッシュフェイスになるようなタイプの患者さんは極めて少ない。

    もちろん症状によっては審美性をも考慮して歯列拡大などの非抜歯治療のほうが望ましい場合もあります。
    いずれにしてもすべて抜かないとか、ほとんどすべて4本抜歯するといった決め付けは好ましいものではありません。

    矯正歯科治療の目的は、歯列、歯並びを整え、かみ合わせの改善、口唇閉鎖機能の改善を行うことであり、抜かないことが目的ではありません。

  • オーラルケアグッズ新製品  2006年09月28日

    マヴァラ バイターストップ 当院販売価格 1400円(税込み)
    塗るだけで指しゃぶりや爪かみを抑制します。医薬品に使用される苦味成分なので、お子様にも大人にも安心です。使用方法はネイルカラーと同じように爪に塗るだけの簡単な使用法です。10ml

    クリーンパワー 当院販売価格 4500円(税込)
    入れ歯、リテーナー、マウスピースなどをこのケースに入れて、水につけておくだけで、除菌、防臭効果があります。光触媒の力でヌメリをとり、除菌、防臭します。銀担持光触媒とPIPチタンボールの相乗効果で、太陽光や蛍光灯の紫外線を受け、活性酸素の働きで有害物質を分解し1時間で除菌。また、暗所でも銀とチタンボールの力で、6時間後には除菌。さらに、同時に防臭し、汚れを防ぎます。

  • 日本矯正歯科学会に参加して  2006年09月19日

    9月13、14、15日に札幌で日本矯正歯科学会が開催され、それに出席してきました。
    正式な発表は聞いていませんが約3000名の矯正歯科医が参加した模様です。矯正歯科の診療科名を標榜している歯科医でこれに出席しないのはもぐりといわれてもしょうがないでしょう。

    プログラムの中で、私ども矯正歯科の臨床開業医にとって最も関心が高かったのは、このたびの専門医審査の2次審査合格者の症例展示でした。156名の先生方がそれぞれ模型5症例分と記録簿10症例分を展示したものです。まだこれでも正式な合格ではなくこのあと総合審査の後、合否が決定されるとのことでした。おそらく早ければ10月、遅ければ12月ごろの発表になると思います。

    掲示板でも書き込みましたが、私も2次審査は通過しましたので模型やファイルをスーツケースいっぱいに詰め込んで、模型が割れるのではないかと心配しながら運びました。自分が治療した症例をほかの先生方に見ていただき、何らかの反応があるのは非常にうれしいことです。さらにほかの先生方の展示を見ていろいろ考えさせられたり、勉強せせられたりしました。

    毎度のことながら学会中、空港と学会場とホテルだけしか見ておりません。ホテルクラビーサッポロというサッポロファクトリーの向かいにあるホテルに宿泊し、食事はサッポロファクトリーの中で、回転寿司とラーメンを食べてきました。

  • お久しぶりです  2006年09月4日

    先日突然、昔私どもで矯正治療を受けたO.Mさんが来院されました。
    名前ははっきりと記憶しておりましたし、当時のお顔も覚えておりました。というのも私が開業してまだ2年目に治療開始させていただいた方ですので、全体の患者さんの数もまだまだ少ないころでしたから。

    O.Mさんは昭和55年8月に矯正開始し、57年3月に動的治療を終了しましたが、途中東京へ転居されました。
    ご本人、ご家族の希望で東京から私どもの診療所に10回以上通っていただき、昭和63年8月に最終チェックをして終了とさせていただきました。

    18年ぶりにお目にかかったわけですが、現在も東京にお住まいで、まぶしいほど素敵なキャリアウーマンに成長されていました。
    お仕事の関係で、名古屋、伏見あたりにお越しになり、そのついでに寄ってくださったのです。
    とても素敵な笑顔で、歯医者さんへ行ったときに「とてもきれいに並んでいます。きちんとした治療を受けましたね。
    矯正をやった先生は上手なテクニックを持っているね」といわれ、ご本人も現在の歯並びにも問題はなくちょっと自慢ということでした。それを聞いた私にとってはちょっとどころか、すごく自慢で、幸せな気分です。

    これも動的治療終了してからも保定、予後観察などで、5~6年も(年1回のことが多かったのですが)わざわざ 東京から通っていいただいて、歯並び、かみ合わせの安定を確認して終了できたおかげだと思っております。
    私ども矯正医の責務は、2~3年後に歯を並べることだけではなく、その後その状態をいかに維持、安定させ、できればご自分の歯を一生使っていただける環境を作ることだと思っております。

    O.Mさんの今後のますますのご活躍、ご健康をお祈りします。

  • 防火管理講習  2006年08月24日

    8月20日(日)朝9時半から夕方4時半まで、名古屋市消防局主催の乙種防火管理講習に行って来ました。
    場所は私どもの診療所のすぐ近くの伏見ライフプラザで行われました。
    消防法に基づいた講習会で、休憩を挟んで、びっしりと講義、実技があり、防火管理、消防活動について勉強させられました。全席指定席で、講習中にも居眠りをしていると、講師より壇上から指名されたり、講習中席をはずすと係員がチェックしたりとなかなか厳しい体制で行われました。
    最後には効果測定として小テストが行われ、その後に修了証の交付がありました。これにより私も防火管理上の最終責任を負うべき乙種防火管理者となりました。

    これを機に私どもの防火管理、避難体制をもう一度見直し、万一のことがあったときにも患者さんの安全を最優先に取り組んでいきたいと考えております。

    それにしても疲れました。

  • お勧めのオーラルケアグッズ  2006年08月09日

    チェックアップフォーム 当院販売価格 500円(税込)
    再石灰化を促進し、虫歯の発生進行を予防するフッ化物配合の歯みがき剤です。泡状なのでフッ素がお口の中のすみずみにまで広がりやすく、またミックスフルーツの甘い香りなのでミントの苦手なお子様にも喜ばれます。950ppmフッ化ナトリウム、キシリトール配合。
    リペリオ(コンクール) 当院販売価格 1000円(税込)
    歯ぐきの退縮を科学した歯肉活性化歯磨き剤。含有されているOIM加水分解コンキオリンに繊維芽細胞の賦活効果があり、組織内部の修復を促し、血行促進して組織の代謝を活発にします。歯ぐきがやせて歯根面が見えている方にお勧めします。80g
    プラチ・ナノテクト 当院販売価格 1000円(税込)
    白金ナノコロイド配合口腔内洗浄液。白金ナノコロイドは活性酸素を白金の触媒作用で「水」に変化させ還元するため、活性酸素の除去、自己免疫力をUP、自己治癒能力を向上する結果、口内炎、口角炎などの粘膜疾患の症状、疼痛緩和などの効果が期待できます。100ml

  • 暑いときには  2006年08月07日

    たびたび申し上げているように、私どもの診療所では、カラーゴム、モジュール、エラスティックを使用している患者さんが、全体の6割を超えています。
    最近のように暑い季節には、圧倒的に水色(3種類あります)、うす緑、青、エメラルドグリーンなど涼しそうな色が選ばれます。せめて口の中だけでも清涼感を持たせようということでしょう。青、緑系統の色だけでも20色近くありますので、皆さん楽しそうに選んでいます。

    カラーゴムなどの使用は患者さんの矯正治療に対する気持ちを前向きにします。それはセラミックブラケット使用でもワイヤーが見えますから、無意識のうちに隠そうという気持ちが働く方が多いからです。
    それに対しカラーモジュール、ゴム使用の患者さんはむしろ誇らしげに生活を送っておられるように見受けます。もちろん毎日のブラッシングも向上します。さらに毎回色を選ぶため、矯正治療への参加意識が出てきます。
    皆さんもどうせ矯正するなら少しでも楽しく、前向きにカラーで決めてみませんか。

  • オーラルケアグッズの販売   2006年07月25日

    当院では各種のオーラルケアグッズを低価格で販売しております。当院の患者さん以外でもご来院いただければ販売いたします。ただいずれも在庫数が限られておりますので、来院前に電話などでご確認ください。 なお販売価格はすべて消費税込価格です。

1.歯ブラシ各種        100円
Ciレギュラー、先細、子供用、タフト、
2列矯正用、サンスター指導用ほか
歯間ブラシ50円
ホワイトニングフロス500円
ホワトトニングテープ400円
電動歯ブラシ
プリニア(音波)1セット8500円
ソニケア(音波)10000円
インタープラーク6000円
ブラウンオーラルB6000円

歯ブラシ殺菌ケース3000円
ステリル歯ブラシ洗浄剤1000円
2.歯磨剤、フッ素ジェル、その他
チェックアップフォーム(泡状)500円
チェックアップレギュラー500円
チェックアップこども
(ストロベリ、アップル、
マイルドフルーツ)
250円
チェックアップジェル
(バナナ、レモンティー、ミント)
500円
キャナリーナ(マスカット)500円
ホームジェル
(グレープ、バブルガム、ミント)
700円
ジェルティン
(ラズベリ、オレンジ)
700円
プロクトこども(マンゴー)250円
バトラーこども(メロン)200円
メルサージュクリアジェル
(アップルミント、ピーチ)
500円
クリスタルジェル
(オレンジ、ミント)
750円
コルゲートホワイトニング250円
システマデンタルペースト400円
アロナール(ビタミンA配合)800円
ブリリアント(美白歯磨剤)750円
システマセンシティブ
(知覚過敏用)
600円
フレッシュアップ
(口臭、歯周病用)
900円
リペリオ
(歯周組織活性化促進)
1000円
アパガードリナメル
(ハイドロオキシアパタイト
ナノ粒子)
2100円
ブレスパレット(32種類の味)200円
(舌みがきジェル、あまじお、トロピカルパイン、ペパーミント、フレッシュヨーグルト、一番摘み茶、ローズ、モンキーバナナ、はちみつ、キウイフルーツ、カフェオレ、プラム、津軽りんご、バニラ、印度カリー、ストロベリー、カリフォルニアオレンジ、京風抹茶、白桃、紀州梅、ラベンダー、ダージリンティ、シナモン、巨峰、レモンティ、ビターチョコレート、ブルーベリー、キャラメル、エスプレッソ、グレープフルーツ、パンプキンプリン、コーラ)
3.その他
ハイザックスプレー(口臭カット)1000円
ハイザックリンス2000円
レノビーゴ(フッ素スプレー)1100円
ガムCHX洗口液800円
歯磨き上手プロ
(歯垢染色液イチゴ味)
500円
1000円
リステリンポケットパック
(24枚×3)
600円
リテーナーブライト
(装置洗浄剤)
1シート(4粒)
750円

100円
口唇力強化グッズ
パタカラ4500円
チューリップ2000円
つぐみちゃん1500円
ヒットスポット2000円
とじろーくん2500円
ラメ入りシール150円
デンタルミラー(合わせ鏡)150円
ミラー(キティーちゃん)100円

  • 専門医制度の審査について  2006年07月11日

    各種学会、講演会、さらに学会委員会の雑務などで、新しい書き込みが遅れてしまったことをお詫びします。

    さて今、日本矯正歯科学会では専門医制度の審査が始まっております。
    今まで、認定医、指導医の制度はあったのですが、認定医資格は一般的な矯正治療を行える最低限の資格で、指導医は臨床能力とは関係なく、教育歴のみが問われる制度でした。
    今回の専門医資格はあくまでも臨床能力を審査するもので、かなり厳しい要求がされております。認定医資格を持ったもののなかから応募し、審査に合格する必要があります。
    具体的には出っ歯、受け口などあらかじめ決められた各種症状10症例の資料(写真、レントゲン、石膏模型、それらの分析結果など。さらにそれぞれの症例ご本人の同意書)をもとに、一次、二次審査(口頭試問を含む)が行われ、合否を判定するものです。
    これらの症例には2年以上の経過資料のある6症例を含む必要があります。
    実際私も準備にはかなりの労力を必要としましたが、矯正治療後10年、20年を超える経過観察資料を添えて提出しました。2次審査には10症例の合計30個以上の石膏模型を東京まで運ぶ必要がありました。
    患者さんからの同意書に関しては、実際署名捺印をいただくのは苦労しましたが、個人情報保護法の観点からも、また患者さんとのコミニケーションが取れているかどうかの観点からも必要なものだと思われました。
    約6000名の日本矯正歯科学会員のうち、240名ほどが審査に応募したようです。うわさではある現役の大学教授や、現在臨床を行っている名誉教授なども応募したらしいとのことです。
    結果は8月に出ますが、もし合格していた場合には、9月に北海道で行なわれる日本矯正歯科学会での症例展示が義務づけられております。

  • ホームページリニューアル  2006年02月07日

    ホームページがリニューアルされました。
    今までよりも明るく、見やすくなったと自賛しております。
    皆様のご感想、ご批判を掲示板にお書き込みいただければ幸いです。
    そもそも私がホームページ開設したいと思ったのは、当院の患者さんを含めたこのページをご覧になっている皆様のご意見、ご質問をお伺いし、それに対するお答えをしたかったためです。
    矯正に関するいろいろなページがありますが、根拠のない、偏った情報もしばしば見られます。
    ここでは、私の個人的な意見、考え方を述べたいと思います。もちろん私の偏見が入ってしまいますが、その点をお含みの上ご覧下さい。
    そのためにもなるべく素早いアクションを心がけております。今までの掲示板でもご質問に対して、早ければ10分後に、遅くても2日後にお返事を書いております。
    また掲示板には書き込みにくいという方には、直接メールinfo@e-hanarabi.jpをお送りいただければ、その方だけににお返事いたします。ただ、出来れば多くの方に見ていただけるように掲示板に書き込んでいただけるほうがうれしいのですが。

    今後とも末永くこのページをご愛顧くださることを願っております。


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名古屋にある矯正歯科・歯列矯正の伊藤矯正歯科クリニックには、名古屋市中区以外にも、
西区、中川区、千種区、昭和区、東区、名東区、中村区からも患者さんが来院されています。

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